新得の新そばまつりに行ってきました。 新そばを食べ帰りがてら秋を探してみましたが、もう初冬の気配がしました。 紅葉も赤い葉が少なく寂しい感じです。 また然別湖に初めて行きましたが、冬テレビで映る氷の露天風呂のイメージがありピント来ませんでした。 途中糠平温泉で風呂には入って来ました。 ひなびた処で浴場には私一人、露天風呂も貸切で紅葉を眺めながらのんびりしてきました。 お湯の泉質もはなかなか良く入った後はお肌すべすべで、今日もまだ持続しています。 本当にリフレッシュできました。 帰り道に芽登温泉もありましたが、2軒は入る元気がありませんでした。 次の機会とします。 今週も忙しい一週間なので気分転換をし乗り切ろうと思います。
記事一覧
新得そばまつり
任侠ヘルパー最終回
任侠ヘルパー最終回を迎えました。 話の内容はデフォルメされていましたが、政権が変わり色々な制度が変わることで高齢者の方や障がい者の方、そのご家族が本当に幸せに暮らしていく事が出来るのか気になるところです。 新政権は現在の介護保険制度を見直す様ですが、高齢化社会に突き進む日本の本当の意味での高齢者福祉や障がい者福祉の実現を見守りたいと思っています。 また私達もお上に頼るだけではなく積極的に地域ボランティアに参加したり高齢者の見守り、声掛けに協力する事が望まれます。 私も以前お話しした「ナルク」に夫婦で参加する予定です。 美幌ナルクが12月に発足しますので詳細はまたお知らせいたします。 それにしても任侠ヘルパー観た人の心に何がしかのインパクトを与えたのではないかと思います。 追伸、子猫もらってください。
里親募集
いつの間にか倉庫の中で子猫が4匹生まれていました。 近所に野良猫がいることは分かっていました。 今年の春にも何匹か生んだようでしたが、その時は誰かが引き取ってくれたらしく事なきで済みましたが、この度は親猫も寄り付かず引き取り手もなく途方にくれています。 どなたかこの3匹の里親になってくださいお願いします。 子猫はようやく目が開いたくらいです。 まだ1月もたっていない様に思えます。 我が家では犬2匹とウサギ4匹で手が回りません。 どうぞこの子達に愛の手を・・・。
宜しくお願いします。
監獄メシ
大谷るみ子さんとお母さんを帰りの飛行機の時間まで道東観光をしてもらいました。 その中で網走監獄を見に行きそこで昼食に「監獄メシ」を食べました。 「監獄メシ」俗に言う「臭い飯」ですが中身はサンマの塩焼き・切干大根・春雨サラダ・味噌汁・むぎめしですがこれが旨い、旬のサンマは脂がのっいて実に旨いのです。 土産話にと監獄メシにしたのですが、この様な食事を毎日食べてると思われると困る話です。 本当の網走刑務所は近年改修が終わり冷暖房完備の施設変わったようです。 また、受刑者も8年未満の受刑者が多く収監されているとの話でした。 ただ酒井法子は警察署の「臭いメシ」は食べなかったと思います。 警察署は食事のさし入れが許されているので仕出しの食事と取っていたのだろうと思います。 お前が何故そんなことを知っているかとお思いでしょうが、前職で警察署に出入りする事があり署員の方に聞いた話です。 けっして私の経験談ではありませんのでお間違いなく。
ホーム敬老会
今年も賑やかに敬老会を行いました。 今年はきみさん88歳、千代子さん99歳、チヨさん100歳のお祝いも重なり、会場内は赤・黄色・白のちゃんちゃんこを着た事で一層華やかなものになりました。 また、美幌三弦会の東梅最高師範以下お弟子さんたちがボランティアで来て頂き、歌踊り、じょんがらの三味線演奏と賑やかに場を盛り上げていただきました。 以前より三弦会の皆さんに来ていただきたかったのですがようやく今回来ていただけました。 見事な演奏で入居者さんも家族も私もとても満足しました。 その後のアトラクションに「ほう引き」を行いこれまた大盛り上がりでした。 本当に嬉しい限りです。 ただ、入居者の一番の楽しみはその後の家族との食事会のようでした。 皆で食べる食事は本当に美味しいものです。 この皆の笑顔を来年も見たいものです。
大谷るみ子講演会②
大谷さんの今回の講演のテーマである『徘徊がノーではなく、安心して徘徊できる町を目指して』の中で認知症の人達が安心して暮らせる事の一つに、認知症の人が自由にホームから出ても無事に戻ってこられるためには地域の見守り、声掛けが重要な事だと再認識しました。 ホームにいることが安全・安心な生活ではなく馴染みの人達との会話が認知症の人達にはなりよりも必要なものだということも再確認できました。 林崎先生は認知症の人の介護を花にたとえて話をします。 認知症の人はもうダメな人ではなく、花に水をやるように一生懸命に介護すれば結果、「月下美人」の花が咲くといいます。 その栄養に一つが地域の馴染みの関係なんだと思います。 私達がSOSネットワークを構築することが結果として町づくりのも繋がっていることが理解できました。 それにしても大牟田市の人々の「人情」の熱いのには敬服いたしました。
大谷るみ子講演会①
大谷るみ子さんの講演会が19日行われ、予定よりも多くの来場者があり色々の思いをもって帰えられたと思います。 大谷さんの講演を聞き『介護とか支援』と言う言葉はどうもお年寄に対して「上から目線」での思い上がりに他ならないと気付かされました。
私達専門職は入居者さんに対して、「さりげない気使いと暖かな見守り、声掛け」を実行すれば良いわけで、過剰な干渉や思い入れは必要ないと思いました。 ともすれば私達は、何かをしてあげている感覚で入居者と接し、手助けしたことで満足感にしたる物ですが、それは自己満足以外の何物でもなく、本当の意味での満足感や達成感では無いと改めて気付かされました。 日々の忙しさに流され、自分の勤務帯さえ無事に終われば良いと考えている職員はとても多いはずで、そのためのテクニックを学ぶ研修会がほとんどですが、グループホームで働くという意味を再考し、職員には『仁』の心を身に付けさせなければ成らないと痛感しました。
旭山動物園
旭山動物園に行ってきました。 大牟田から来た大谷るみ子さんとお母さん、青山会長と私とです。 北見に講演で来て頂く途中に旭山動物園に寄りました。 平日でもおお賑わいでビックリしました。 行動展示という手法はとても素晴しく確かに動物達が生き生きと生活していますが、逆にスポットの当らない獣舎には人が集まらず可愛そうな気もしました。 でもシロクマ、サザラシ、ペンギンの水中での姿はとても興味深いものでした。 足腰が丈夫なうちにもう一度じっくり見てみたいものです。 今日はこれから大谷さんの講演会の準備のために出かけます。
プロフェショナル研修
おはようございます。 ただ今午前4:32分これから札幌に行きます。 協議会の研修です。 何があるか解りませんが、内容は後日報告いたします。 お土産に大谷るみ子さんを連れてきます。
9/19日は北見で大谷さんの講演会を予定しています。
皆さんお楽しみにしていて下さい。 行って来ます。
眠いです・・・・。
そば小話
自分には好きなそば屋が何件かあるがその中の一つに、釧路の『竹老園』が有ります。 正式に言うと『東家総本店竹老園』北海道では良く聞く名前のそば屋「東家」の元締めです。 何故竹老園と言うかは今度にして、東家を有名にしたのは昭和29年天皇陛下が北海道巡幸の祭、釧路の六園荘で夕食の時にそばを召し上がるので用意して欲しいとの要請があり、時の店主「伊藤徳治」が作った蘭切そばを天皇陛下がお召し上がりになり、しかもおかわりを所望したというエピソードから東家の評判は高まり今に至っています。 明治の男の職人気質で重責を全うしたのでしょうが、その時の事を「この名誉は俺だけの事じゃないからな。市民の代表で選ばれたようなもんだから、市民の皆さんに恥をかかすわけには行かん・・
徳治一世一代の大仕事を見事にやり遂げた姿は、まさにプロフェショナル・矜持であろうと思います。 10月釧路に行った祭「竹老園」の庭を眺めながめ、思いを感じながら一杯のそばを食べたいと思います。