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青いビール

2009.06.28

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 私のお世話になっている税理士の総会があり、総会の後、ある企業の社長の講演会があり、興味深く聞いた。 演題は『ビールはなぜ青い!?』~something blue~ その中で青い色ビールが出来るまでの話や、人材育成、企業戦略、企業秘密、など聞かせていただいた。 東大出の職員がなかなか昇給できない話には納得するものがあった。 職場では「学歴」が必要ではなく「学(習)暦」が大事なんだという話である。 またヨーロッパの結婚式では幸せになるための4つの贈り物があり、その中の一つを送ると良いと言われているそうです。 それが~something4 ~ 1つ目は何か新しいものを送る、2つ目は何か古いものを送る、3つ目は何かを借りる、4つ目に何か青いもを送るのだそうです。 ですから祝いの席のビールの色が青なのだそうです。 
 このビール女性に大変人気で通常年6万本出ればヒットのところ年20万本だというから驚きです。 飲んでみると、やっぱりビールの味がしました。 これで私も少しは幸せになれるか?

美幌町交通安全大会

2009.06.27

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 美幌町交通安全大会に参加してきました。 毎年町民が一堂に会して一年間町民が交通事故に会わない様に誓いをする日です。
 辺りを見渡すと高齢者が多く、認知症の勉強会でもいいのではないかと思ったぐらいです。 その中で『美幌町交通安全憲章』を認知症の人に置き換えて作ってみました。
 『認知症安全生活憲章』
 私たちは、認知症になっても、幸せな暮らしを願う美幌の町民です。 私たちは、認知症により他人に迷惑をかけたり、自分自身が幸福な生涯を生ききれるようこの認知症安全生活憲章を定めます。
1・規則正しい生活を守り、認知症にならないようにしましょう。
1・認め合い、いたわりあって認知症ににならないようにしましょう。
1・高齢者や障害者の人を優しく見守って、認知症にならないようにしましょう。
 町民皆がこの様な心で生活したいものです。

認知症モデル事業報告会

2009.06.26

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 朝からテレビが賑やかで、アメリカのマイケルジャクソンが亡くなったとか・・・。 あのマイケルが死亡・・? まさにアンビリーバブル。 人は生まれた以上何時かは死ぬ。 そこで昨日の認知症モデル事業報告会の中で、GH夢ふうせんのターミナルについての報告で考えさせられました。 私が認知症になって、GHに入居しその中で馴染みの人間関係をつくり、自分らしく我がままに、最後まで『生ききる』ことが出来、なじみの皆に送ってもらえたら、何もこの世に思い残す事なく、感謝して別の世界に旅たちたいと思います。 私のGHでも2名の方の見取りを行いましたが、果たして『その人らしく、生ききる』お手伝いが出来たのだろうか、今一度問い直してみたいと思います。 さて、マイケル君は『自分らしく、最後までいききった』のだろうか。・・・。

美幌グループホーム連絡会

2009.06.25

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 6/23美幌グループホーム連絡会主催の第1回勉強会が行われました。 美幌町近隣のグループホームの方々も参加し、約50名が青山講師の下、『高齢者のケアと若年性認知症のケア』について学びました。 皆熱心に聞き入り、私も普段見逃している入居者さんからのサインを再確認する事が出来ました。 一度聞いたぐらいでは理解できなかったり、次の問題が起きたりと勉強する事を休む事は出来ません。 これからはタイムリーな問題や職場の事例検討を題材にして行こうと思っています。 

弔辞を読んで

2009.06.24

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 ブログを少し休みました。 と言うのも、先日私が懇意にさせていただいてた社長のお葬式があり、その席で弔辞を読む事を家族から依頼されました。 私は快諾し弔辞の下書きを始めると、ご家族の事、仕事の事、夜のお酒の事、色々の思い出が浮かび一向にまとまりません。 そのうち弔辞とは何かと辞書を引くと『死者を弔う言葉』とある。 では弔とは『人の死を嘆き悲しむ』とあるが、私はそうとは考えてはいなく、弔辞の中にも書いたのですが、人は死んだら終わりではなく別の世界へ旅たつものと思っており、第二の門出であるから別の世界に行っても元気で頑張って欲しいと言う様な事を読み上げました。
 弔辞を読み上げるのは本当に難しいく、今はその社長が亡くなったことでの脱力感で一杯です。 弔辞を上手に読み上げる様には成りたくない物です。 庭にはルピナスの花が満開で、ルピナスを観れば亡き社長の事を思い出すことでしょう。

タウンミーティング

2009.06.19

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 本音で語る医療と介護のタウンミーティングが美幌町で開かれ美幌・津別・北見から医療・介護従事者が総勢160名ほどが集まり「在宅患者が急変?」と題して講演があり、それに伴い救命救急の訓練が行われた。 最近はAEDが身近なものになり正確な使い方が出来るようになっておきたいといつも思うが、いざという時いに大きな声が出ないものである。 火事でも救急でも大きな声を出して皆に知らせたり、指示を出さなければ人の命に関ることであり、日頃からの繰り返し訓練の大切さを痛感した。 また、人工呼吸を救急隊が駆けつける約6分間一人で行うのは大変である。 昔ボーイスカウトで使っていた合言葉を思い出した「備えよ常に」いい言葉を思い出した。  感謝です。

運動会②

2009.06.18

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 久しぶりのお天道様、気分がとてもいいです。
 前回に引き続き運動会の思い出といえば、「お昼のお弁当」朝早くから母親が手作りしてくれ、父が場所取りに行き昼に祖父母親戚が集まり弁当を食べた記憶は消えるものではありません。 ただどの様な中身だったかは正確には思い出せませんが、運動会・遠足といえば「バナナ」なぜか記憶に鮮明に残っています。 あの頃母が作った海苔巻きがさほど好きではなかが、今は子供の誕生祝いなどで届けてくれると、自分一人でほとんど食べてしまうほどです。  近頃はお昼近くになると、仕出し屋さんが料理を運んで来るようです。
 遠足にコンビニのお弁当を持ってくる子供がいるくらいですから驚く事もないでしょう。 お母さん本当にそれでいいの?
 はたして私はいつまで母親の海苔巻きが食べれることが出来るのか・・・・。

運動会①

2009.06.15

 昨日美幌町の全小学校の運動会があった。
あいにくの天気で、鼻水をたらしながらの観戦となった様だ。
 我が施設でも、職員二人の子供が新一年生で晴れの舞台となり家族みんなの応援の中一生懸命に走ったのだろう。 さて、結果はどうだったのだろう。 近頃の運動会は「競う」のではなく、皆と「楽しく」走ることが目的の様だ。 賛否両論あるだろうが、私は賛成だ。 
 

エゾ梅雨

2009.06.12

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 ブログ2日目、改めて自己紹介をします。
グループホームふれやか朋悠(ほうゆう)施設長の池です。
それと、介護犬「はな」です。 お年寄りの癒しを担当して3年目になります。 6/7日3歳になりました。 お婿さん募集しています。 私の口から言うのもなんですが、実に気立ての良い娘です。
 これから毎日心に感じた事を「はな」の目線でブログに載せて行こうと思っています。 宜しくお願いします。

朋悠ホームページ開設

2009.06.11

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 こんにちわ、本日よりホームページ開設とブログの開設をいたしました。 これからは私の思いや、介護情報を提供したいと思っております。 これからも宜しくお願いします。

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