2009.08.18
私はお寺参りに行くとそこに置いてあるチラシを持ち帰ります。
今回も気になる文章があったので皆様に読んでもらおうと思います
『足の裏』に学ぶ
尊いのは 頭でなくて 手でなくて 足の裏である。
一生人に知られず 一生きたない処と接し
黙々として その務めをはたしてゆく 足の裏が教えるもの
しんみんよ 足の裏的な仕事をし 足の裏的な人間になれ
仏教詩人 坂村 真民(しんみん)さんの詩です。 私達が日頃忘れている足の裏のありがたさを歌ったものです。 こんな事も書いてありました。 私達のまわりにはまさに足の裏のように、私達を支えてくれている無数の「善意」があり、仏様はその様な尊い行いを「菩薩行」言うのだと書いてありました。
『文句を言わない足の裏、気づけば感謝で手を合わせ』
お年寄は感謝の気持ちを素直に言葉で現します。 ありがとう。と
私はまだまだ気づきと、感謝が足りません。