2010.12.08
昨晩は美幌の「文化なんとかやら」で江戸落語を聴いてきました。 開演前から大変な人で、この寒空の下大勢並んでいるのです。 込み合うから早く行ったほうが良いと言われ、急いで行ったのですが、甘かったです。 並んで待っている間知り合いが多く、挨拶ばかりしていました。 3人の落語家が話術を披露したのですが、一人が三遊亭好楽、三遊亭小遊三、三遊亭好の助、2人は笑点のレギュラー、好の助は前座と言う事でその日のお客の反応を見てみる役です。 師匠たちはそれを袖で見ていて反応を確認し、高座に上がり一席ご機嫌をうかがうのですが、やはりプロのしゃべりは立て板に水のように滑らかで、メリハリがありお客はすっかり話術にはまり会場は大爆笑、涙をぬぐいながら笑っている人もいました。 やはり笑いは身体に良い、腹の底からの笑いでストレス解消はもちろん、リフレッシュにもなります。 家に帰ってからの夕食がなんとなく美味しく感じられました。 機会があれば本当の寄せに行って見たくなりました。