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いぬのきもち

2011.03.04

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 ホームの癒し担当、犬のはなの話です。 毎月購入している本「いぬのきもち」を読んでいると、犬も人間世界で暮らしていくために結構気を使っているようです。 そのせいではないと思いますが病気になる犬がいます。 犬の病気を皆さんはどれ位御存知でしょうか。 アトピー、風邪、頭痛、腹痛、関節痛、腰痛、うつ病、閉所恐怖症、水虫、便秘、老眼、痔、etc極めつけは認知症です。 犬は言葉を理解できないと言いますが、私は違うと思っています。 犬は飼主の目を見て言葉を理解しようとしています。 もししゃべれて今日の体調を話してくれると嬉しいのですが・・・ですから飼主は責任を持って最後まで面倒を見なければなりません。  わが家のはなも昨年暮れから病院と縁が切れません。 今は釧路と北見の病院の掛け持ちです。 犬のきもちを理解出来るのは飼主のあなたしかいません。 簡単に捨てたり、殺したりしないでください。 物言わぬ家族です。 多少問題行動があっても、暖かく見守ってください。 いぬのきもちを代弁しました。