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救急車

2011.03.17

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 今朝ホームにつくと入居者のOさんの様子が変だとの内線があり行って見ると確かに様子がおかしい、呼びかけにも反応が鈍くバイタルも高いし、手を握っても力が入らない、すぐに救急車を呼び病院に急行しましたが、早朝のためしっかり診断が出来ずに、網走脳外に転送されそのまま網走まで行きました。 何年ぶりかで救急車に乗りました。 普段何気なく走っている距離が倍以上にも感じられました。 途中バイタルが急に上昇したりして乗り心地は最悪でした。 Oさんの手を握りがんばれと心で祈るしかありませんでした。 幸い検査の結果大事には至らず、駆けつけた家族と安堵しましたが、今回気が付いた事があります。 それは救急車が走って来ても避けないドライバーが数多くいた事です。 皆自分には関係ないと言う様な顔で平気で走り続けるのです。 アンビリバーブルです。 自動車学校で何を習ってきたのか、怒りがこみ上げます。
 あらゆることで日本人の再教育が必要と感じました。 これから朝食を摂ります。 あ~腹減った。