2012.04.25
生粉打ち大会があった上砂川町のPRを大会委員長の貝田町長に代わってします。 上砂川と言っても場所はすぐには分かりません。 昔テレビで、「昨日、悲別で」と言う倉本聡のドラマがありましたがその舞台になった町が上砂川町です。 人口3824で山間の小さな町です。 昭和24年、砂川町と歌志内町の一部を分割して上砂川町が出来たそうです。 昔は三井砂川炭鉱があり賑わっていた頃は人口が32103を数えましたが、昭和62年炭鉱の閉山に伴い人口が激減しました。 夕張を初め炭鉱の町はどこも同じようなもので、町の存続自体が危ぶまれるほどです。 国の補助金もいっぱい使っているのでしょう。 炭鉱記念館の様な箱ものがありましたが、閉鎖されていました。 たまにテレビに映る無重力実験施設もありましたが、人の気配はありませんでした。 まるで吉幾三の歌の様です。 良いところもあります。 「パンケの湯」温泉施設です。
いい湯です。 ゴールデンウイークに行ってください。 道央高速奈井江インターを降りて15分くらいでつきます。 コンビニはありません。