2013.07.04
今日は参議院選挙の告示日です。 各政党・候補者は力の限り政策を叫び一人でも多くの支持を集める事に全力を尽くす事でしょう。 しかし残念ながら、国民にはその政策はほとんどが届かず、候補者の名前の連呼だけが虚しく鳴り響き、結果投票率は今回も低いものと予想されます。 そもそもが参議院の存続価値が国民には良く分かりません。 と言うのも参議院の先生たちは芸能人やスポーツ選手等が多く、特に比例代表選などは知名度で票を集めるだけで、政策は二の次と言う有様です。 今回はアベノミクス効果で、自民党の優勢が伝えられています。 私もその通りになると思います。 そうなると、憲法改正・原発維持が加速され、国民が本当に安心して暮らせる日本国となるのか心配です。 私は医療制度・年金をしっかりやってくれる人と思っていますが、見当たりません。
特に年金受給年齢は引き上げられ、私のもらえる時期は68歳との話も、果たしてそれまで生きられるか、その時に年金制度があるのか心配です。 まあ・・・、成る様にしかなりませんが・・・。
候補者の方々は頑張ってください。