2014.12.27
しばれる年末に、生活保護費見直しのニュースは高齢者生活保護世帯にとって、身も凍るプレゼントになりそうです。 今回見直しは、住宅扶助と暖房費の見直しです。 地域によって住宅扶助の金額には違いがあります。 この地域だと、3万ちょいでしたでしょうか、道もそこの処は明らかにしません。 生活保護受給者を狙ったビジネスがあり、悪用する可能性があるからです。 都会は6万円切るぐらいと言いますから、やり方によって良い商売になります。 また、一般人の家賃よりも高いとの指摘もあり、致し方なしでしょうか。 ただ、暖房費の減額は北海道に住む人にとっては死活問題です。 それでなくても、高齢者は寒がりですから、暖房くらい思いっきり使わせてあげたいものです。 昨日も書いた、サービス制限条例と同じで、お金の無い高齢者にとっては、生きずらい世の中です。 アベノミクスのお蔭で、格差社会に取り残された人たちは、どうやって生きていくのか案じられます。 国は本気で弱い者いじめをし始めました。 私の老後はどうなるか、心配になってきました。