2015.04.16
昨日のホーム開設10周年記念、2か月前から準備していたにも関わらず、「ぐだぐだ」の出来となってしまいました。 計画は良かったのですが、ぶっつけ本番と言うのが悪かった。 来ていただいたお客さんに違う意味で笑ってもらいました。 ぐだぐだその1式が始まっても、料理の準備が終わらず職員がバタバタ状態でした。 その2、余興のコーラスグループの曲と歌声が全く合わず、曲が終わっても、まだ歌っていた。 その3、10年間の思い出を映し出すパソコンが全く動かず上映できませんでした。 担当の私も思わず頭を抱えてしまいました。 この様な事は前日にリハーサルしておけばクリアー出来た事ばかりです。 普段から職員に注意していることが、肝心な時に出てしまいました。 11年目の出発には良かったのかもしれません。 油断・慢心が大敵であると言う事です。 救いは、7曲歌を歌いましたが、ホームのお年寄りたちの歌声が一番大きかった事です。 前列に座った、105歳・100歳の声がひときわ大きかった。 来賓の方やコーラスグループもビックリです。 ぐだぐだを肴に、楽しい昼食会となりました。