記事一覧

暴行弁護士

2017.11.14

ファイル 2325-1.jpg

 悪徳弁護士と言う言葉は良く聞きますが、札幌でタクシー内で暴行を起こした弁護士も相当如何なものかと思いませんか。 普通は弁護士は社会的地位も高く、弱い庶民の味方と言うイメージを持って居るでしょうが、私はその逆です。 弁護士程狡猾な人間はいないと言う話です。 法律の抜け道を知ってるので、グレーゾーンで金儲けをしています。 今回の弁護士も優秀で、個人相手ではなく大きな会社の役員になったり、自分で会社を立ち上げたりと相当やり手の人間だと評価されている様です。 そんな人間が何故あれほど豹変するのか? 要は酒乱と言う事です。 酒乱の人は、普段はネコをかぶった様に、真面目でそつなく嫌な仕事をこなします。
 ところが、一滴でも酒が入ると豹変です。 猫がトラにに変わり普段の憤懣が爆発すると、手が付けられません。 私も酒乱に絡まれた経験があるので、運転手の恐怖は理解できます。 じゃ、こんな奴を社会と組織はどう責任を取らせるかと言うと、警察は不起訴で済ませ、弁護士会は業務停止2か月。 これって変ですよね。 大人の事情と言うやつですか。 この男は同じ事をやります。 せめて顔だけでも、社会に公表する必要があると思いませんか。