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余震

2019.02.22

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昨夜、9時20分に地震予告のアラームがテレビから流れ、一瞬身構えました。 すぐさま、NHKに切り替え事の次第を確かめると、また胆振東部厚真町震度6と表示され、あの忌まわしい記憶が頭をよぎりました。 6時のNHKニュースのローカル番では、復興する厚真町の話題でした。 吹奏楽で町を盛り上げるのに、山本リンダが一役買い、厚真町民に笑顔が戻った姿をテレビで見て本当に良かったと思った矢先の地震です。 直ぐにホームの夜勤者に、停電になるかもしれないので、その準備をしておくようにと指示を出しました。 ケアマネにも、何時でも出かけられる準備をして置くように電話を入れました。 携帯電はすでに繋がりにくくなっていたのとテレビで流れる厚真町の地震直後の停電映像は、益々9月の大規模停電を連想させ不安になりました。 今回の地震は9月の余震と言う判断ですが、時期が悪です。 時間が経ち、停電の心配がないと分かり布団に入ったのは1時近くでした。 総会・送別会などで、夜町に出る機会が増えますが、おちおち酒を飲んでもいられない状況が続きそうです。 札幌の知人は、交通機関が止まり、帰宅難民を経験した様です。 被害が少ない事を祈ります。