2019.05.09
今年の桜が満開です。 3月に東京で桜を見、5月地元の桜を見れるなど、嬉しい限りです。 今年は暖冬のせいで、桜が咲くのと同時にツツジ、こぶし、モクレン、スイセンと一斉に開花しホームの庭も賑やかです。 間もなくチューリップも満開になるでしょう。
東藻琴の芝さくらはまだ、3・4割しか咲いていませんが、20日頃が見ごろになるのではと思い、ホームのお年寄り達と見学の予定を立てているところです。 今年は芝さくらよりも、ノンキー君焼きを買って食べるのを、私は楽しみにしています。 新元号に変わり桜がいつもの年よりあでやかに見えるのは私だけでしょうか。
神社の境内やお寺の周りに桜の木があるのは分かっていましたが、普段何気なく見ている山にも桜がポツリポツリと見えます。
多分、昔入植者が建てたお社の周りにも桜を植えつけたのでしょう。 信仰と桜は切り離せないものだとつくづく思います。 願わくば、東京オリンピックのユニフォームには桜をイメージするものを取り入れてもらいたいものです。 ただ、毎日にわか雨がと強風が吹いているので、今週いっぱいが見ごろになりそうです。 今夜は、ジンギスカンでもたべましょうか。