2019.05.27
昨日京都のそば仲間から、ご機嫌伺いの電話がありました。 電話にでると「溶けていないかい?」と聞かれ、一瞬戸惑いましたが全国ネットのニュースで十勝・オホーツク圏の酷暑を知り電話をくれたのです。 内地の人にとっては北海道が全国一の気温になった事が不思議の様ですが、北海道人も皆戸惑っています。 ただ、真夏の暑さとは少し違う様な気がするのは、朝晩は涼しいからでしょう。 とわ言え、お年寄りにはこの暑さ油断できるものではありません。 昨日は10時にはブラインドを下ろし窓を閉め切って、エアコン・扇風機がフル活動です。 当然、アイスキャンデーをおやつに食べ、涼を取りましたがほんの気休めでした。 そんな酷暑の中私はそば打ちをし、知人に配ると言う暴挙にでました。 お蔭で、トイレに入りおしっこをすると、尿の色は驚くほど濃い色になっていて、慌ててスポーツドリンクをがぶ飲みです。 また、夕方母親の家に行くと、額から玉の汗を流して涼しい顔をしているのです。 室温は33℃、エアコン・扇風機が無い訳ではないのですが、付けずにいます。 耳の遠い母を叱りつけ、室温を下げましたが、寒いと言い出すしまつです。 私の頭に血が上り、目まいがいました。