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山形弁

2019.12.03

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 週末、山形県寒河江市に行ってきました。 ここ何年もお誘いを受けていたのですが、機会に恵まれずこの度、初見参となりました。 ルートは女満別ー千歳ー仙台ー車で山形です。 格安チケットならば、千歳ー仙台片道¥5270也、約50分のフライトです。 美幌から北見へタクシーで行くのとほぼ同額です。 お迎えの車に乗り、仙台から寒河江までは車で1時間半。 あっという間の山形です。 ですから、地元の人と会話をしない限り、道内に居るのと変わりません。 道すがら、産直市場によりお目当てのラ・フランスを購入し、店員さんと会話をすれば、そこは異国となります。 ズーズー弁と言うか、何と言うか二度聞きなおさなければ、会話になりませんでした。 失礼ながら、地元の人に確認したのは、漢字では寒河江(さがえ)と読むのですが、山形弁では「さんがぃ」なのです。 笑いを取っているのではなく、まずめに話しているので笑うわけにもいきません。 私のスペルも怪しくなりました。 ですから、お酒の入った懇親会の会話には通訳が必要となります。 すざまづうぃ(すさまじい)訛りと、アクセントの変調で笑いがこぼれます。 山形弁恐るべしですが、心は皆暖ったかでした。 お話は明日に、つぅんづきます!