記事一覧

反省の色

2019.12.10

ファイル 2843-1.jpg

 このところ裁判で被告人が開き直る事に怒りを覚えませんか?
人を殺しておいて、反省の言葉も謝罪の言葉なく、開き直り持論を展開するなど、言語道断です。 犯罪を犯し、刑に服するのですが、裁判官や裁判員が刑を決めるのではなく、ネットで調べここまですると死刑、ここまでなら無期懲役などと計算して人を殺めるなど、日本人にも新種が現れたものです。 もはや、日本が尊んできた、道徳・倫理教育は今の若者には通じないどころか、死んでしまいました。 教わる方も悪いが、教える方も悪い。 聖職と思われた教師が、わいせつ犯罪で暇なしに捕まり、社会の範を示せないのは残念です。 学識経験者の皆さんに問いたい、高齢社会とになり
自助・共助・公助が出来ない社会が目の前にあるのです。 解決策を示して欲しいものです。 桜を見る会がどうたらなどどうでも良い話です。 地球温暖化と一緒で、この手の輩がどんどん増えてきている事に目を向けなければなりません。 これは都会の話ではありません。 横断歩道で信号待ちをしている時、背中を押されたり、ニッコリ笑ってナイフで刺される世の中になったと言う事です。 日本の刑罰が軽いから舐められていると言う事です。