未だに降り続いている大雪、昨日から職員の送迎で寝不足な事と、吹雪の中、車を走らせる事で、私の気持ちはハイテンションです。 運転中、頭に流れてくる曲は有名なピンクフロイドの「吹けよ風・呼べよ嵐」やディープ・パープルの「ハイウエイスター」、トドメはXジャパンの「紅」などハードロックばかりです。 美幌町の交通網はズタズタ、走れたのは国道だけです。 職員には国道まで出てきてもらい、ピックアップです。 今朝は町の除雪車が出動しましたが、夕方には道はなくなるでしょう。 昨日、町内の一部で停電がありましたが、ありがたい事にホームは無事でした。 夜勤の職員には、夜中の停電があるかもしれないので、朝食の準備を早く済ませるよう指示し、今朝は家から持ってきたおにぎりとホームの味噌汁が胃袋にしみました。 テレビでは不要な外出は避けるようにとアナウスされていますが、意外と高齢者が外出しているのに驚きました。 一番呆れるのは、夜猛吹雪の中犬の散歩をしている人間がいる事です。 結構、いました。 ところで、吹けよ風・呼べよ嵐で一つ思い出したことがあります。 それはプロレスです。 ザ・シークとファンクスとの流血戦です。 話が長くなるのでまた後日。 これから、ケアマネを迎えに行きます。
記事一覧
吹けよ風・呼べよ嵐
厄払い
厄年の方、厄払いは済ませましたか。 今年41?前厄の私はまだ済んでいません。 17日がその日でしたが、参加できませんでした。 次は2月3日です。 今年は前厄だから、来年の本厄で済まそうと思いましたが、胸騒ぎがするので3回きっちりいく事にしました。 厄年など迷信と思いたいのですが、今世間を騒がせているSMAPメンバーの年齢を見ると厄年そのものです。 バス事故の遭われた方の中にも厄年の方がおられました。 偶然の一致でしょうが気になる者です。 そもそも厄年の話、中国から伝わったもので、解釈はいろいろです。 前厄はお金を使うなとか、喧嘩別れするなと言い、本厄は健康保険に入れで、後厄は焦るなだそうです。
男の本厄25歳は、会社にも慣れ無茶をする頃なので気お付けなさいで、42歳は職場でも重要なポストに就きストレスがたまり健康を害すと言い、42→しに→死に⤵だそうです。 61歳は体全体が衰える時期なので、焦らず健康第一、全て上手い事言います。 神社でお祓いを済ますと、厄除けグッズの販売です。 こうなるとなんか胡散臭くなりますが、3000円を握りしめ、一番前の真ん中でお祓いを受け、体に付いたケガレを落としてきます。
心構え
ついにと言うか、今週は天気が大荒れしそうです。 昨日は新得トムラウシに行ってましたが、お天気は十勝晴れ、道路は舗装が出ていてヒーターを切っても車内は暖かでした。 今日、それが一転しそうです。 今週は会議や総会が続いており、如何なる事やら。
これを書き終わると、食材の確認、停電対策を行い、給与支払いの準備をします。 ニュースの天気予報では、強風で湿った重い雪との予測、聞くだけで益々気が重くなります。 この様に事前の情報があれば心構えと対策が出来るのですが、先日のバス事故の様にある日突然、大事な家族がこの世から去られると、残された人々の心のダメージは計り知れません。 時間の経過とともに、事故状況が分かってくると、バス会社の呆れた体質と無責任な運航に、やり場のない悲しさと、怒りが増幅されます。 ご家族の心が癒されるのは、まだまだ先の話になりそうです。 さる年は騒がしいと言いますが、年明けから悲惨なニュースが続き、あと11か月の間に何回この様な悲惨なニュースを聞くことになるでしょう。 1分先の事も予測できない人間は、普段から何が起こっても動じない心構えだけはしておく必要があるようです。
インフル1号
テレビでインフルエンザの発症が騒がれ始めた矢先に、ホームでの第1号は職員でした。 昨日もシフトに入っており、調子が悪いと帰ってから病院に行くと、インフルだと診断され、今日から5日ほど休養です。 予防注射は終わらせているのですが、中学生と小学生の子供がいるので、そのあたりが原因かと思います。 毎年この時期にインフルに罹ります。 シングルファ―ザーで頑張っているのですが、如何せん体の弱い男です。 本人も切ないでしょうが、ホームも痛手です。 年末からの職員不足が続いており、シフトのやり繰りにケアマネは四苦八苦しています。 今朝一番に入居者さんの様子を確認しましたが、今の処問題はありませんでした。
職員には十分注意をはらう様支持しましたが、敵が見えないだけに不安です。 今年はインフルの罹患率が低いと思っていたのですが、これからが心配です。 12月はニンニクパワーに頼ったのですが、今月もお願いしなければならないようです。 出来るだけ人混みには行かず、買い物かごなど素手では触らず、マスクをして買い物を済ましてください。 後は手洗い、うがいです。 それと、神頼みです。
小正月
地元紙のコラムのパクリです。 1月7日までを松の内を「大正月」と言い、そして今日15日は「小正月」です。 なぜ小正月と言うのか、地方によっては「女正月」とも言うそうですが、女性たちは暮れのおせち作りから年始の接待など、何かと忙しかった疲れを取る日が今日15日だそうです。 関西方面では「骨正月」と呼ぶところもあり、女性の骨休めの日で鯛やブリのあらを煮込んで残り物を始末するのだそうです。 ここからが耳の痛い話で、女正月前夜の14日は「女の年取り」と言い、この日の夕飯は男性が作る仕来りがあるとか、また15日の昼から晩にかけては男子禁制の「女の酒盛り」と呼ばれる宴会を開く地方もあると言います。 そこでの話題は当然、ご主人様の愚痴・不満のオンパレード、普段から手間のかかる私は、怖くてその様な場所に近づくことも出来ないでしょう。 結論、北海道ではこの様な仕来りが無い事に感謝し、今日は奥様をいたわりましょう。 ケーキまたは甘いものは必需品です。 逆にヤマシイ事があったかと疑われるのは、私だけでしょうか。
今日15日は妻の?歳の誕生日、手ぶらで帰っては火に油です。
三面記事
昨日、今年は雪が少なくて良いなどと言ったせいで、今日は大雪降りです。 余計な事を書いたので、神様がそれではとばかりに降らせてくれました。 今朝は除雪でひと汗かいてきました。
新聞の三面記事を読むと嫌な話ばかりです。 特に我が子を虐待して死なせた二人の鬼畜、私だけではなく日本国民が皆、怒りを覚えたはずです。 なぜ?どうして?そこまで自分の腹を痛めた我が子に出来るのか、逆に我が子だからあそこまで出来ると言う事か。
このニュースが世界中に流れ、日本人全体が悪魔の様にみられる事は残念です。 特にお隣、韓・中・朝にとっては、これほど美味しいニュースはないでしょう。 中東で子供たちが犠牲になるのも痛ましい話です。 海岸に打ち上げられた子供の映像には胸が痛みます。 イスラム国の兵士とこの親はほとんど同類でしょう。 書いていても腹が立つので止めます。 SMAP解散も大ニュースです。 原油価格が30ドルを割りました。 中東発の世界恐慌の匂いがしてきます。 選挙対策の高齢者に3万円、飴玉です。 年明けから明るい話がありません。 波乱の申年になりそうです。 私のボヤキも間違いなく増えます。 とりあえず、雪止んで。
電力自由化
今年の冬は暖冬だと、昨年10月の長期予報で言っていました。 それから間もなく、大雪が降り予報は当てにならないと思っていましたが、年末から今日現在本格的な雪かきをしていません。 お蔭で除雪費が今の処、0円で大助かりです。 ただ、ここに来て寒さは格別です。 今朝もマイナス18度、それでもいつもの年より心なし暖かく思えます。 多少寒くても灯油がこれだけ安いと、ガンガンストーブをたけます。 反対にオール電化の家には寒い空気が流れています。 火力発電用の石油も安くなっているのですが、北電は電気料金値下げをしてくれません。 そこで、今盛んに言われている、電力自由化に興味が湧きますが、果してすぐに飛びついて良い物やら思案の為所です。 他社の電気料金の設定は多種多様で専門家にでも聞かないと理解が出来ません。 せめて、北電もポイント還元でもしてくれると、少しは気持ちが収まるのですが、取られっぱなしには不満がたまります。 北電は泊発電所再稼働の準備を着々と進めていますが、世論があと押ししなくては稼働は無理でしょう。 こんな事を書くと、爆弾低気圧が来て猛吹雪になるかもしれません。 このまま天気予報が当たるのを期待します。
ユニクロ失速
年末にユニクロで防寒ズボンを買いました。 試着はしたのですが、家で履いてみるときついのです。 おや?と思いサイズを確認するとMサイズです。 試着はLサイズで少々大きかったのでMにしたのですが間違いだったようです。 後日、交換に行くとサイズが無いと言われ返品しました。 その時気になったのが、品物棚に在庫を確認に行かず、パソコンで確認するのです。 広い店内でないのだから、行って確認する方が早いのにと思いました。 近頃、ユニクロのサイズ合わないのとシステムにも疑問を持ちました。 それに伴い、価格も納得いくものではなくなりました。 どうも、消費税が上がったついでに価格も上げた様で、割高感を感じます。 ユニクロと言えば、安くて良いものと言うイメージでしたが、変わりました。 どうもこの感覚は私だけが感じている様ではありません。 経済紙には、ユニクロの失速が取り上げられています。 特に今年の冬は、暖冬の事もあり、売り上げはお幅にダウンしている様です。 影のブラック企業と呼ばれているユニクロ、客離れが加速しています。 引き留めるのは、在庫一掃の叩き売りしかありませんが、顧客に飽きられている事は確かです。
石油安
年末から続くガソリン・灯油の安値は、正月のお年玉にも思えます。 石油がだぶついていると言う事は、景気が悪いと言う事かそれとも産油国が過剰生産をしているかと言う事です。 キーポイントはサウジアラビアです。 サウジは日本が原油を一番輸入する国です。 そのサウジが増産を止めません。 理由はいくつかありますが、サウジの経済は石油収入オンリーです。 中国などの経済不振、他国の増産で石油がだぶつき、予定したお金が入って来ません。 そこに、今話題のイラクとの宗教の違いによる、全面戦争に突入するとこの状況が一変します。 サウジの軍事費は世界第4位、戦争するのもお金がかかります。 石油を増産しそのお金で軍備を整えると言う悪循環になっていますが、戦争でサウジの石油施設が破壊されると、石油の価格は一気に跳ね上がるのは確実です。 中東諸国王族の考えている事は、日本人には理解しがたいところが多々あります。 ガソリンの値段が1円上がった下がったで、一喜一憂日本人の姿には悲しいものがありますが、今月車で出かける事の多い私にとっては、いましばらくガソリンの安売りが続く事を、大いに願います。
北海道分県論
自民党道義連の最大会派が、北海道分県論を研究すると言う話に興味が湧きました。 記事によると、九州の倍の国土がありながら、知事一人では目が行き届かないと言うのも分かる気がします。
1882年には札幌・函館・釧路を県としていいましたが、その後北海道に統一した経緯があります。 試案では、道南・道央・道北・道東の4つにするか、道東を細分して6県にしてはと言う案が考えられています。 昔は道州制が考えられていましたが、それも途中で断ち切れてしまいました。 札幌一極集中はまずいとしても、現実問題、経済基盤の弱いオホーツク圏が自立できるかと言うと、誰もがう~ん?です。 ただ、組み合わせに次第では面白い話です。
オホーツクは何処とくっ付くか、例えば旭川を含む上川、それとも帯広を含む十勝、など頭に浮かびます。 私的には十勝ですが、そうすると釧路・根室が浮いてしまいます。 結局、地域エゴのぶつかり合いとなってしまいそうです。 単純に縦にまっすぐ分けるのが一番でしょうか。 夏ごろには結論を出したと言いますが、現実味のある結論が出るのを楽しみに待つことにします。