な~んか、スポーツ界で不祥事が続いています。 野球賭博、ロシアのドーピング、フェアプレーのスポーツに良からぬ輩が暗躍しスポーツ選手を食い物にしています。 ジャイアンツ選手の賭博隠ぺいは狡猾で子供だまし的でした。 常習性もあるので逮捕立件もあるでしょう。 野球だけに、人生を棒に振りました。 ロシアのドーピングも酷いものです。 そこまでするかと言いますが、共産国では当たり前の事なのでしょう。 世界三大美人の一つにロシア女性があげられますが、筋肉増強剤でサイボーグの様になった選手は、女性か男性か判別がつかないほどです。 国威発揚のためにはそこまでする必要があると言う事です。 薬の副作用で選手の命がどうなろうと知ったこっちゃないと言う話です。 ソウルオリンピック100mで金メダルを取り後にドーピングが判明したベン・ジョンソンが時折スポーツ特番で見ますが、その体は後遺症でボロボロだと言います。 日本の選手は風邪薬を飲むのでさえ注意を払っていると聞きます。 人工的な体で金メダルを取っても感動はありません。 今後、ロシアがどんなウルトラCを使って、開き直居るか楽しみです。
記事一覧
年賀状
郵政が分割して、株式が上場されたせいではないのでしょうが、今年は年賀状の売り込みが盛んです。 今までさほどお付き合いのない郵便局員からも売り込みが来ます。 年賀状はすでに形式的になり出しても出さなくてもどちらでも良い風潮です。 テレビコマーシャルで、年賀状のあて名書きを郵便局が引き受けるとなれば、なおさら意味がありません。 年賀状は昔、通信網が整備されていない時代の安否確認です。 今日では、指一本で携帯電話を操り、文章を打ち込んで、一斉送信すればそれで年賀の挨拶は終わりです。 そろそろこの風習も限界が来ていると思っているのは、私だけではないはずです。 年賀状で嬉しかった、当選番号発表の日です。 集まった年賀状を妹と半分分けして番号確認し、何枚当たりがあったかを争ったものです。 せいぜい、切手シートしか当たらないのですがそれはそれで嬉しかったし、夢がありました。 今では、いつ当選番号の発表だったかすら覚えていません。 年末ジャンボ宝くじのに夢を託し、切手シートでは満足出来なくなりました。 そろそろ、当選番号の付いていない、喪中はがきが来出しています。 あの世に年賀状は送れません。
折り梅の会お礼
先週はお葬式ばかり、もうないだろうと思っていたら今晩もお通夜です。 一体どうなっているのでしょう。 今朝はお天気も悪く余計気がめいります。 土曜日は折り梅の会10周年フォーラムがあり、多くの町民の方が来ていただきお礼申し上げます。 基調講演は明生会の藤田先生にお願いしました。 先生は折り梅の会の創設者で、先生には多くのファンがおり、困った時の藤田頼みです。 2部のパネルディスカッションには行政・家族会・介護現場で予想していなかった10年間の話、そしてこの先10年の提言が話され、2時間の間、一人も席を立つ人はいませんでした。 藤田先生の講演はいつも聴衆のツボを押さえた話なので、聞いていても飽きる事はありません。 一番ウケた話は、もし認知症に罹るとしたらどの認知症に罹りたいかと言う話に会場盛り上がりました。 がん患者が550万人、認知症患者が予備軍も入れれば1千万にとも言われる時代自分だけは大丈夫等と言う事はありません。 4つの認知症。 私は、アルツハイマーでお願いします。 それくらい明るく受け止める気持ちが必要です。 ですから、もし選べるとしたらあなたは何に罹りたいか、考えてみてはいかがでしょう。
H27お葬式
お葬式が続いています。 一昨日は仏式、昨晩は神式、今晩は仏式でしょう。 何年か前にもこの様にお葬式が続いた時がありました。 義理で参列する葬儀は多少気が楽ですが、三日とも知合いとなると辛いものがあります。 小さい町ですから、私と同じ三日連続と言う人もおり、昨晩葬儀場を出て駐車場までの間、今晩のお通やの話をしたほどです。 年間10件ほどのお葬式に参列します。
今年は少なくて良い年だと思っていましたが、年末に向けて帳尻を合わせるかのようなペースになりました。 今晩のお通夜は、今年最大ではないかと思います。 確か、高倉健が亡くなって一年ですね。 昨年私の友人が亡くなったのも11月でした。 考えると11月の葬式は良いかかもしれません。 暑くなくそう寒くもなく、新そばまつりも一段落、12月の忙しい時期では参列者に迷惑を掛けます。 もし選べるなら私はこの月でお願いします。 年々人生の終わりが近づいてくるとこんな事を考えます。 そう、一昨日の告別式の弔辞で、小学校1年生くらいの女のお孫さんが、「爺ちゃん、爺ちゃんの人生はいい人生だったね」と言った時は、吹き出しそうになりました。 私もそう言ってもらいたいです。
杭打ち偽装
横浜のマンションから始まった杭打ちデータ偽装、この様な話は氷山の一角と言いましたが、それが北海道に飛び火し毎日大騒ぎです。 テレビ局はここぞとばかりに犯人捜しをした結果、元役員だとか現場責任者をカメラの前でインタビューし事実確認をする有様です。 私はこれってどうなのと思ってしまいます。 特に公共事業では工事完成時に竣工検査を行い、お役所のお偉い検査員が書類現場ともに検査をしてOKを出しています。 て言う事は彼らはメクラ判を押した事になります。 また、工事の設計者も何らアクションがありません。 杭工事すべてがデタラメ施工なら大問題ですが、特に杭打ちには細心の注意が払われており、設計ではリスクも計算済みのはずです。 ですからもっと冷静に対応する必要があります。 マスコミも不安を煽るようなインタビューは慎むべきです。 横浜の物件は東日本大地震の影響も考えられます。 地震ですでに杭が折れている可能性もあるでしょう。 私を含め素人は余計な詮索をしない事です。 知らぬが仏?ではありませんが知らなくても大丈夫、知った事で余計な悪知恵が働くこともあります。
寝た子を起こした責任は、一体誰が取るのでしょう。
中国百年の計
日曜日テレビの討論会で「中国百年の計」と言う話題が面白かった。 要は中国が100年かけて行う世界戦略の話です。 三国志で使われた計略に日本はもとより、アメリカ・ヨーロッパも取り込まれていると、中国戦略のプロアメリカ軍事顧問、マイケル・ピルズベリーは言うのです。 アメリカ政府は要約その事実に気が付いたと言うのですから、暢気な話です。 中でも一番中国に利用されているのは、お隣韓国です。 韓国経済はガタガタで、中国に製品を輸出する事で何とか持ちこたえています。 韓国は中国に操られ、日本を極悪非道の国に仕立て、戦争責任をしつこく追及します。 中国は自分の手は汚さず、弱り目の韓国を利用し目的が達すれば切り捨てるのは明らかです。 これを「借刃殺人」の計と言うのだそうです。 私は三六計・・・逃げるに、ですが韓国はもう逃げる事は出来ないでしょう。 近頃はアメリカの本気度も見えてきました。 日本もアメリカの片棒を担いでいる以上、安保法案を使う事になります。 中国の世界侵略が完成するのは2049年です。 あと34年後に、世界は赤い旗の支配下になるのでしょうか。
東京マラソン
2016東京マラソンの記事が気になりました。 申込者の数がすでに30万8千人を超えたとか、今月13日が締め切りで、その後今後抽選が行われますが、現在その倍率11.3倍と言います。 中でも10万円の寄付をすると参加できるチャリティーランナー枠3千人がすでに定員になりました。 このお金は、貧しい国の人々や難民支援に使われると言います。 この町からも10万円を寄付して東京マラソンに参加した人もいます。 その人は来年も参加するでしょう。 それほどまでに、東京マラソンは人気沸騰しています。 来年は第10回の記念大会です。 実行委員会では、いろんなおもてなしを考えているはずです。 テレビ中継では芸能人や元スポーツ選手らが走り、大会を盛り上げるでしょう。 そこで気になるのが、テロです。 ニューヨーク市民マラソンでのテロは、記憶に新しいところです。 万全の警備体制をとるでしょうが、日本もテロリストに標的にされています。 もしこの大会でテロが起きたら、その被害はニューヨークどころではありません。 お祭りに水が差されることなく、世界の人が楽しく完走する姿を観たいものです。
山本おさむ
「山本おさむ」と聞いても、どこの誰だかわかる人は少ないでしょう。 そば打ち業界で、彼を知らなければそれはモグリです。 彼は「そばもん」と言うマンガを描いています。 私のブログでも何度か彼のマンガの内容を取り上げていますが、この度埼玉で行われた大会に取材で訪れていました。 私を取材するのではなく、福島県から参加し、南会津伝統の「裁ちそば」行う星さんの技を取材に来ていたのです。 星さんの話は今日はしません。 その山本先生と夜の懇親会の席で、少々そばもんの話をさせてもらいました。 この度の取材がどのように展開していくかほんの少し教えてくれました。 でも、最後に先生の口から出た言葉は、そばもんの文庫本が20巻で終了すると言う衝撃発言です。 ついこないだ18巻が出ましたから、あと2巻で終わりです。 すでに次の作品の段取りも出来ている様です。 ここ何回かの連載で埼玉の大会が絵になる事でしょう。 今からそれが楽しみです。 因みに、今回の大会の場所、埼玉県の杉戸町に来るまでに春日部を通ります。 春日部と言えば、クレヨンしんちゃんです。 ひょっとしたら私はそちらのマンガに出るかもしれません。
第63回菊祭り
今年の菊祭り観てきました。 行ったのが開催期間の後半でしたので、菊もしおれているのではないかと気になりましたが、そこは管理が行き届いており、色鮮やかな菊の大輪を観る事が出来ました。 今年で63回目、私が生まれる前から開催され事にちょっとびっくりしました。 その間会場も色々代わり、今の芸術文化センターに移ってから8年目と言われ、もうそんなになるのかと感慨にふけりました。 ホームが開設した頃観、観に行った場所は北見の街外れでした。 確かに今の菊の数を観ると、あの場所では手狭だったのでしょう。 北見菊祭りと言えば、菊人形です。 今年もNHK大河ドラマの一場面を菊人形で飾り付けしています。 人形の衣装を菊で飾り付けるのも、職人技、それを枯らさない様に管理する職人技も見どころです。 テレビ番組の和風総本家で取り上げてもらいたいほどです。 今年は残念な事に小学生が育てた菊の展示が無かったように思えます。 私は芸術よりも食欲、菊の花より串団子、菊祭りの会場の中にある食堂から良い匂いがするので、誘惑に負けそうになります。 間もなく終了となります。 急いで今年の菊を楽しんできてください。
宮崎暴走
ニュー欄に「宮崎暴走」こんな文字が踊りました。 宮崎で起きた認知症男性の事故の話です。 今朝の記事にはてんかんの病歴もあるとの話です。 この問題、レアなケースではなく今後増加するでしょう。 ホーム居るタケシさんも一つ間違えればこの様な事になっていました。 タケシさんは元車の整備工、入居した時もすぐに靴を持ち出し車で買い物に行くと言います。 彼はここに来るまえ一年に2台の車を廃車にしています。 一旦停止を無視して事故を起こしたり、自分から側溝に落ちたりしてです。 彼の頭の中には事故の恐怖はないので、すぐ次の車を購入します。 馴染みの車屋も彼が認知症と知ってか知らずか、商売なので車を売るのです。
近頃は、スーパーや病院で、車を運転して来る高齢者夫婦姿をよく見かけます。 広い北海道、車が無ければ何も出来ません。 認認知症になっても車は運転できます。 この様な高齢者から運転免許を取り上げるのに、家族は相当苦労しています。 国も対策を講じていますが、免許の更新が終わればそれまでで、後の祭りです。 我が父は免許を返しましたが、母は手放しません。 必要以外は運転禁止の私の言葉は、母の耳には念仏状態です。