先日、そばの大会で埼玉の杉戸に行ってきました。 全国からそば打ち仲間が集まり、懇親会の席ではお国訛りが飛び交います。 そうだっぺ!、うんだうんだ!、酒を延べば飲むほど会話不能になります。 これに関西弁が入るともうそこは言葉の「もんじゃ焼きや~」と言う具合です。 一つ気を付けなければならないのは、関西弁の中でも京都弁はおっとり上品なので、敬意が必要です。 皆お国訛りに誇りを持っており、変なイントネーション・変な語尾を惜しげもなく使います。 話の内容は面白くなくても、お国訛りで腹を抱えて笑えます。 その点、北海道人はちょっと格好付けるところがありまして、横浜生まれでもないのに、そうじゃんなどと簡単に口から出ます。 考えると純粋な北海道人は居なく、皆本州から来た開拓者の寄せ集めですから、順応も早いのでしょう。
懇親会場は秘密のケンミンショー状態です。 この訳の分からなさがタマリマセン。 お国訛りを肴に遅くまで酒盛りが続きます。
そう、妻を上野で水戸行きの電車に乗せた時、ホームで売り子の若いおねーちゃんに乗降口を聞いたときの栃木弁も強烈でした。
やっパリ、若い子は標準語で話した方が、いんでないかい⤵。
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お国訛り
越冬準備
越冬準備に追われています。 特に野菜の確保に奔走しています。 買って食べるのも良いですが、今年の冬の様に吹雪が続くと買い物にも行けません。 貯蔵できる野菜は出来るだけ確保する予定です。 昨日、知合いの農家から電話があり、ジャガイモを頂けると連絡があり、急きょ午後から軽トラックで取りに行きます。 雪が降った影響で畑に入れず、イモの選別を行っておりそこで出た外品を頂きます。 姿・形は悪くても味に問題があるわけではなく、頂くのは男爵と遠矢と言う品種です。 遠矢は今人気の品種で、美味しいのですが、一般小売りではあまり見かけません。 北海道の作物はどれも豊作で、農家の懐も悪くはない様です。 農家はTPPの問題がどれほど影響が出るか心配していますが、いきなり値段が暴落する事はないはずです。 あと、貯蔵する野菜は長芋とゴボウです。 これも知り合い農家に声を掛けているので、大丈夫でしょう。 あとは、肉と魚これも釣り好きのご家族が居るので当てにしています。 ホームの菜園も終了し、後は肥料をまき秋起こしをして畑を休ませます。 写真は今年の成果です。
あ・んの呼吸
あ・うんの呼吸と言いますが、難しいものだとつくづく思いました。 この度の東京、本妻と一緒に行きました。 妻は水戸と横浜に居る息子の処に家庭訪問、どちらも独身社会人、悪い虫でも付いていてくれると私は嬉しいのですが、どの部屋もウジ虫が湧く有様だったとの絶望的な報告でした。 帰る日に横浜駅で待ち合わせ、中華街で昼食を食べる予定でしたが、ここからが、阿吽の呼吸が合いません。 お互い携帯電話で場所を確認しても会えません。 何とか中華街に付きましたが、みなとみらい駅から中華街までの地下道が長いと文句を言います。 確かに年寄りにはつらい距離です。 日曜の中華街は行くもんじゃない! 予想を超える人だかり、幌加内のそばまつりどころではありません。 お目当ての店は入れず、呼び込みに釣られバイキングを食べましたが、味は「中の下」餃子は宝永餃子の方が美味いかも、ダックは味噌が美味かった。 元々食の好みが違う二人、ここでも阿吽の呼吸は合いませんが、支払いが私と言うのはぴったりです。 私と阿吽の呼吸が合うのは、妾犬のハナしかいません。 帰って私を見るなり、尻尾が千切れるほど振り擦り寄ります。 これこそが、阿吽の呼吸です。
初雪
初雪が降りました。 昨日東京から帰りの機内アナウンスで女満別空港は雪と告げられ、除雪に時間がかかり18:00時着が19:00になると聞いたとき機内の中は諦めムードが漂いました。 飛行機も燃料節約のためスピードを落とし、女満別上空を7回ほど旋回です。 なぜ7回かと言うとお月様を7回見たからです。 除雪が完了し着陸態勢に入ったとたん、機体が揺れ子供は泣きはじめました。
外を見ると雪が真横に降っています。 予想を超える雪でした。
このトラブルが尾を引き、妻に駐車場に止めた車のキーを求めたところ、旅行ケースの中に入れ、ホテルから送ってしまったと言うのです。 呆れる間もなく次の一手、義弟に電話すると、孫が来て皆で酒を飲んでいてアウト。 バスは高速を通るので美幌には寄らないアウト。 空港にタクシーは数台しかなく、送迎と書いてあったりでこれもアウト。 困り果てているところに妻の知り合いがおり何とか乗せてもらえることになりました。 夕食はカップラーメンとなりました。 10/25日の雪、忘れられないものになりました。
因みに、犬を妻の実家網走に預けており、今朝連れに行ったところ、網走は雪の「ゆ」の字もありませんでした。 腹立つ!
H27ドラフト
今年のドラフトどう思いました。 日ハム贔屓の私的には、まずまずの結果だと思います。 本命は外し、2番目も外しましたが、はずれ1位とは言いますが、結果オーライの◎です。 その他の選手選択も納得のいくものです。 左投手の補強は近々の課題なので、上手に育ててもらいたいものです。 ラグビー全日本に新しい血が加わった様に、野球界にもオコエ君やジュリアス君の新しい血が加わり、どこまで活躍してくれるか将来が楽しみです。 一軍に上がってからの話ですが・・・。 相撲の外国人力士とはちょっと違います。 今年のドラフトではハプニングもあり、指名を待つ選手にとっては、ハラハラドキドキものでした。 中には指名されなかった選手もおり、人生いろいろと言う事でしょうか。 日ハムに指名された選手は一日も早く1軍に昇格して、来年こそはにっくきソフトバンクを撃破しリーグ優勝をファンにプレゼントしてください。 それにしてもソフトバンクの工藤監督は強運な人です。 リーグ優勝、ドラ1獲得、このままの勢いだと日本シリーズ優勝となりそうです。 強いところに良い選手が行かないためのドラフトですが、今年は意味がなかった様に思えます。
野球賭博
巨人軍に激震が起こっています。 野球賭博で関与者が出て、その後の聞き取り調査で他にはいないと断言しておきながら、新たに2人の関与者が出ました。 聞き取り調査で一体どのような調査をしたか疑わしいものです。 この度の2人はその態度が悪質だとも言われています。 携帯のメール履歴の解析で、有無を言わせぬ事実が明らかとなり事を認めたと言います。 スポーツマンシップも一緒に削除した様です。 ドラフト1位指名が、この様では情けない話です。 これも氷山の一角と言う事でしょうか。 まだ出てくると思うのは私だけではないでしょう。 球界の盟主、野球少年の憧れの巨人軍にはあってはいけない事です。 おりしも今日はドラフト会議、リーグ連覇が出来ず不祥事続き、しかもリ次期監督も決まらない巨人軍はどの面下げて、誰を指名するのか。 巨人に指名を受けた選手も可愛そうです。 やはりここは、ドラフトを辞退し、事の白黒を明らかにしてからの方が、世間体も良いと言うものです。 私はとうの昔に巨人のファンは卒業しましたが、この火の粉が日本の野球界を焼き尽くすのではないかと心配しています。
同窓会アイドル
今朝の新聞チラシに同窓会コンサートと言うチラシが入っていました。 何度か目にしましたが、真剣に中身を呼んではいません。
でも、往年のアイドルが集い、北見でコンサートを開くと言う事でしょう。 ざっと見ると、西条秀樹をメインに10人程が、ヒット曲を歌う様です。 チラシを観ると皆まだ若々しく、しわも無く髪の毛もフサフサ、アイドルは年をとりません。 高校生の頃、西条秀秀樹を始め野口五郎・郷ひろみを御三家と呼び、クラスの女の子たちが彼らの話をするときは目がキラキラの星マークでした。 あれから40年、アイドル写真はそのままファンは残念な姿になっています。 当時、テレビでしか見れなかったアイドルが大挙して来るのですからファンにはたまらないどころか、ヨダレが出る話です。 おまけに、お値段も相当ダンピングしているので、お財布に優しいアイドル達です。 高校時代の同窓会も開いていませんが、このコンサートに行けば同級生に逢い、ミニ同窓会になるかもしれません。 ただし、本人確認が出来ればです。 40年も経つと判別がつかないのではないかと思われます。 時の流れの残酷さを知らされるかも・・・それもまた人生です。
偽装
テレビではマンション基礎工事の偽装が騒がれています。 あんな話、氷山の一角でどこにでもゴロゴロある様に思われます。 今日はそんな話ではなく私の偽装話です。 昨日銀行に行き預金伝票とお金を渡し、少し離れたATMの両替機で両替をし窓口に戻ると、女の子が伝票の書き換えを申し出ました。 怪訝な顔の私に一言、「数字の二度書きはダメです」 お~っとバレてしまったかとつぶやきました。 何をしたかと言うと、講座番号の0を書くときゼロの1/3程をボールペンの赤で書き、その上から黒で書いたのですがそれを見抜かれてしまいました。 普段はないミスなのですが、たまたまボールペンの赤を使いその事を忘れていたのです。 新しい紙に書き換えれば済む事なのですが、急いでいたこともあり、上から黒でなぞれば分からないだろうと思った私が甘かった。 いや、窓口の若いおね~ちゃんの方が辛かった。 馴染みの銀行でも、まあ良いかでは済まされないと言う話です。 その場で書き直しをして、事なきを得ましたが、後から思うと赤ッ恥ものです。 今日もこれから銀行に行かなけれなりません。 いつもより、丁寧に数字を書き込みましたが、少々憂鬱です。
H27雪虫
今年の雪虫を見ましたか。 私は先週雪虫を見ました。 と言うより、車のフロントガラスにぶつかり白い点々が広がりました。 そろそろ雪虫の時期だと思っていましたが突然の出現に驚きました。 テレビニュースでは苫小牧・白老で雪虫の大量発生し、前方が見えない映像は異様なものでした。 何か悪い事が起こる前触れか。 私は雪虫に良い思い出はありません。 中学生のころ自転車で走っているとき、雪虫が目に飛び込んで来たり、勝手に口の中にも入ってくることもありました。 運が悪いと、喉の奥まで入り込んできます。 学生服に雪虫が付きエライ事にもなります。 雪虫=この時期の厄介者ですが、こいつを見ないと冬になる覚悟が出来ないのも確かです。 雪虫を見た後何日くらいで雪が降るか調査した人がいます、平均で約3週間ほど後に雪が降るそうです。 と言う事は、11月の第1週か2週目に雪が降ると言う事でしょうか。 天気予報でも朝の気温が軒並みマイナスです。 雪虫は私たちにとって一番わかりやすい、冬の使者と言う事です。 越冬準備を本気で始めなければならないようです。
韓国の恥部
韓国には世界に知られたくない恥部があります。 それはベトナム戦争時に韓国兵がベトナムの女・子供にした残虐行為です。 この話を知っておられる方も多いはずです。 日本政府は韓国との間に慰安婦問題がり、口にする事はありませんでした。 この度、韓国大統領が訪米した際、当事者のベトナム女性や韓国人男性との間に生まれた子供たちが、謝罪と補償を求めました。 ベトナム戦争は映画「戦争の黙示録」にもあるように悲惨なものでした。 そこで戦っていたのはアメリカ兵ばかりではなく、多くの韓国が居ました。 当時、貧乏な韓国はアメリカから金で雇われ、兵士を戦場に送ったのです。 アメリカはその義理もあり、この事実を公にしませんでしたが、韓国兵がベトナム人に行った残虐行為は、日本兵の慰安婦強制連行の比ではありません。 その事を韓国政府はひたすら隠してきました。 ベトナム人被害者たちが声をあげた事で、大きな局面を迎える事になりました。 韓国はこの問題の火消しに必死になる事でしょう。 天に唾吐き・・・と言う事です。 頼みのアメリカ・中国は知らぬ顔の半兵衛を決め込むでしょう。 パク大統領が、この始末どうつけるか注目です。