人口5100人程度の津別町が羨ましく思えています。 昨晩のプロ野球日本ハムのヘルメットに津別町と書いてあるのです。 いつから書いてあるのか、とんと知りませんでした。 日ハムからは中田翔と大嶋匠が親善大使に派遣され、町を盛り上げています。 町も応援ツアーを組み、ドームに出かけているとか。 もっとの話をすると、来月あのふなっしーが津別に来るのです。 今やAKBに次ぐ国民的アイドルがです。 もとはと言えば、津別町は美幌町から分家して出来た町です。 ですから、いろんな事を協同で行っています。 警察も一緒、消防も一緒、火葬場も一緒に使っています。 本家・分家の話をすると、揉める事が多く、一度合併の話が出た時など、美幌の一部の町会議員がこの話を持ち出したため、結局破談となってしまいました。 ですから、密かなライバル心があり、その中で今回の二つ件については美幌町民の心中穏やかではありません。 特にふなっしーなど見たくても、胸を張って見に行くことが出来ません。 もっと美幌の行政も頑張ってもらはないと、津別に飲み込まれます。 ふなっしー見に行くべきか悩みです。
記事一覧
糖質制限ダイエット
以前ライザップの話をしましたが、私の周りで一人二人と糖質制限ダイエットをしていると言う人が増えています。 ダイエットに何十万も掛けれませんが、糖質制限なら出来ると思っている様です。 成果は認めますが、たるんだ皮としわは隠せません。 糖質制限をすると、体重が減る事の他にも良い事があったと個人の感想を述べている人がいます。 1・食後の眠気が無くなった、2・短い睡眠時間でも良くなった、3・冷え性の改善、4・低血糖、5・二日酔いが無くなった等をあげています。 炭水化物の摂りすぎが影響しているらしく、特に酒のつまみの炭水化物は禁物です。 では何を食べるかと言うと、タンパク質・脂質をメインに摂取すると言う事なのですが、肉もサーロインではなくヒレ・ランプの脂身の少ない処、それだけを食べ続けるのも至難の業です。 生まれてからこの方、母乳以外では毎日米を食べてきましたから、一日二日の米抜きは我慢できますが、毎日ともなるとコメストレスになりそうです。 実践者の一人がこんな事を言いました。 午前中は良いのだが、午後からは頭が下がって力が入らないと言います。 この年で、無理は禁物です。 ありのままの姿で良いと思います。
福井予選
先週末は新得町に行ってました。 高校野球で甲子園に出場するのと同じで、手打ちそば界の甲子園「福井大会」の出場権を競う北海道予選会、そこで最後の3席を争ったのですが、健闘及ばず涙を呑みました。 敗因は福井にかける思いの強さが足りませんでした。 5名の審査員の目は厳しいく、寸分のミスも見逃してはくれませんでした。 最近よくテレビに出ている、柔道家の篠原選手がシドニーオリンピックで負けた時、「自分が弱いから負けた」と言った言葉が心に浸みます。 福井予選会は一発勝負、36人が二組に別れて合図とともにそば打ちの工程全てを40分で行い、各工程ごとに審査員の厳しいチェックが入りその結果上位3名に福井本選の招待券が渡されました。 道内の強者はもとより、茨木・埼玉・富山・神戸と全国から福井の切符を手にするために集結しました。 中には福井大会常連者もおり、本当に狭き門でした。 3席のうち地元が1つ、後の2つは道外勢に持って行かれました。 甲子園の土ではなく、新得の山菜「こごみ」持って帰り、それを食べながらその悔しさを噛みしめています。 私の熱い夏は早くも終わりました。
国立大学改革
下村文科相が国立大学の入学式・卒業式で国旗掲揚と国歌斉唱を
初めて要請しました。 今頃になって寝ぼけた話をするなと言いたいのですが、これが日本の教育現場の実態です。 特にお国から給料や研究費を貰っている国立大学先生方が、国旗・国歌を否定するとは何たることでしょうか。 そんな事を言う輩は中国・韓国の手先、いや反日です。 戦後教育で日本人はすっかり「オカマ」になってしまいました。 教育者自身が日本人の心を無くしています。 いっその事アメリカの一部になった方が良かったのです。 タレントのケントギルバートも奇しくも同じことを言っています。 日本人の負け犬根性は、この様な教育者によって子供たちに植えつけられました。 中国・韓国の様に人の物を盗んでも自分達の物だと教育・洗脳すればそれが事実となるのです。 最高学府の教育現場でナショナリズムを教え込まないでどうしますか。 自由とか民主主義を謳歌できる喜びを国歌を歌い、国旗掲揚で噛みしめるのです。 こんな事では、松下村塾の吉田松陰先生も草葉の陰で泣いています。 終戦記念日には、胸に手を当て大きな声で国歌を歌ってみてはいかかでしょう。
有料救急車
政府の財政制度等審議会は救急車の一部有料化を財務相に提言しました。 新聞の記事によると、平成25年度は過去最多の591万件の出動で、10年前に比べると2割増加しましたが、その半数が軽症者や非常識な酔っ払い、中にはタクシーで行くと待たされるから等呆れてしまいます。 すでにフランスでは重傷者以外は3万円支払うと言います。 私はそれで良いと思うのです。 救急車の数を増やすことは検討しては居ませんが、緊急出動以外で使われるのは困ったものです。 ただこの問題、単純のそうしろとは行かない処もあります。 お金のない重症患者が救急車を呼ばないケースも出てくると言うのです。 当然、後でお金を戻す事も検討していますが、一番は良識を持って救急車を使うと言うほかないのですが、今の日本人ではどうでしょう。 今のところ救急車が来ない事で手遅れになり死亡したケースはありませんが、いつそのような事態が起こっても不思議ではありません。 我が町には2台の救急車がありますが、一台は大きな病院への搬送用です。 救急車有料問題は避けては通れない話で有料化を覚悟する時が来そうです。
日ハム最高!
日ハム最高!と叫んだ、矢野謙次選手あの男気に胸が熱くなりました。 巨人から日ハム、名門大企業から中小企業にリストラされた様なものです。 しかし彼はその悔しさをバネに、結果を出しました。 お立ち台での彼のインタビューが何よりそれを物語っていました。 巨人時代なら代打を送られていた場面で、栗山監督は矢野を信じ、打席に立せ結果3ラン、ドラマが生まれた瞬間です。 東京に8歳の男の子を残しての単身赴任、結果がすべての世界で彼は期待に応えたのですから、父親の威厳と北海道民の心をしっかりつかみました。 目にうっすら涙を浮かべインタビューに答える姿に目頭が熱くなったのは私だけではないはずです。 カミングアウトで息子が大の大谷ファンだと言うのにはびっくり、早く東京を引き払い、自然豊かな北海道でのびのび育ててもらいたいものです。 また、ファイターズ球団も抜け目なく、矢野選手の「日ハム最高!」を叫んだ姿を、Tシャツにして売り出す様です。 栗山監督の気づかい男気采配にエールを送ります。 後は、斉藤祐樹が何とか栗山監督期待に応えてくれれば、私は嬉しいのですが。
はな誕生日
ホームの介護犬、はなが9歳の誕生日を迎えました。 思い起こせば9年前、ホームに犬が欲しいと思っていたところ、長年お世話になっている税理士宅の犬が身ごもり、そのうちの一頭を分けてもらう事になりました。 7頭生まれたうちの下から2番目、初めて会った時からメロメロでした。 あまりの、犬バカぶりに周囲から心配されましたが、はなの方が私よりも賢くお年寄りともども毎日癒されています。 あっと言う間に9年間、人間の年でいうと58歳、私と同じ年となりました。 ホームの仕事を今まで頑張って来れたのもはなががいたからです。 近頃は病気がちで、毎月の病院代に苦労していますが、それでも長生きしてくれればお安いものです。 そう、今朝の新聞の記事に、犬が持っている感情の話が載っていました。 記事は皆さんに読んでいただくとして、犬と人間の絆は一度主従関係が出来ると、生涯変わる事はありません。 ご主人様に親切な人には犬も従うと言います。 その事はホームの中でもあります。 例え、お年寄りに叩かれても、その人に噛みついたり吠えたりする事はありません。 犬は人を観ています。
飲酒事故
砂川の飲酒事故、日が経つにつれて事故の詳細が分かり、亡くなった家族に対する哀悼と、加害者青年たちに対する怒りがこみ上げてきます。 昨年、小樽ドリームビーチの飲酒事故の怖さと、反省がなにもされていません。 飲酒しても自分だけは大丈夫と言う考えがこの有様です。 入院している事故の片割れたちからも、事情聴取しているので、どんどん新事実が出てくるでしょう。 例え、真実がすべて明らかになったとしても、この手の事故は繰り返されます。 やはり、飲酒運転に対しては、一発免許取り消し、永久に免許取得不可とするのが良いと思うのですが。 普通、二人殺したら無期か死刑です。 今回は4人です。 特に1.5㌔引きずられ死亡した長男の無念さを考えるとむご過ぎて言葉になりません。 何とかこの事件だけ、私を裁判員にしてもらえませんでしょうか。 逮捕された青年の悪あがきが許せませんので、問答無用で、市中引き回しの上、貼り付け獄門に処し、首は事現場に晒し亡くなった家族の弔いとします。 教訓を生かせない人間はサル以下です。 そんなサル野郎を産み育てた家族も可愛そうです
ウニ解禁
積丹のウニも今日から解禁となり、ドライブがてら小樽・余市とまわり、積丹で昼食にウニ丼なんぞを食べると言う小粋な季節となりました。 本場で食べる生ウニは格別の様で、想像しただけでも生唾が出てくる人もいるでしょう。 生ウニもミョウバンに付けなければ、溶けてしまい価値がなくなります。 本場は海水で洗いご飯の上に載せ、一丁上がりです。 一味違うと言います。 ウニの種類は900程ありその中の10程が食べられます。 有名なところは紫・バフンの二種類、中でもバフンが美味いと言います。 カタカナでバフンと書くのでさほど嫌なイメージはありませんが、「馬糞」と言うのは如何なものかと皆が思っているはずです。 小泉元首相が利尻でウニを食べその味に満足したのですが、バフンと言うネーミングをどうにしたらと言ったとか。 若者たちは、バフンと言っても何の事か分からないでしょう。 店頭にも生ウニと書いてあるところが多いです。 後はお値段、もう少し何とか言いたいところですが、資源減少で致し方ないところです。 幸い私はウニを食べれませ。 色・形・ネーミング全てがダメです。
人選ミス
集団的自衛権を可能にする、法律の解釈について憲法学者三人が意見を述べました。 三人とも法律の解釈には無理があり、憲法違反だと明確に述べました。 与党が準備した大学の教授でさえ、NO!の判断をしました。 人選ミスかと思うところですが、冷静に考えるとこれで正しかったと思います。 近頃は違憲判断に賛成する憲法学者の数が日増しに増えてきています。 現在、200名ほどでしょうか。 この数はまだ増えていくことでしょう。 何故かと言うと、日本国内に潜入している中国人留学生や工作員が豊富な資金を使い活発に活動しているからです。 日本のマスコミもそこの処をしっかり取材してほしいところですが、腰が引けています。
いずれにしても、この問題は国民に信を問わなければならないでしょう。 秋には解散風が吹きそうな気がします。 安倍さんが海外でリップサービスをすればするほど、自分の首を絞める様な気がします。 この度の人選ミスで、サイコロの目が戦争反対と出るか賛成と出るか楽しみなりました。