記事一覧

地方創生

2015.06.08

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 道新の記事に、地方創生委員会が地方に高齢者移住を提言とあったのお読みになったでしょうか。 民間有識者の皆様は、本当にこの答申で地方創生が可能だと真剣に討論されたのかいささか疑問に思います。 オホーツク圏も高齢者受け入れ可能とありましたが、介護関係者や行政は猛反発しています。 中には地方は「オバ捨山」ではないと、怒り心頭と言うか情けなく思っている人もいます。 現状、美幌の特養でも待機者は150人程度おり、どこに都会の高齢者を受け入れる余裕があると言うのでしょう。 介護施設は新規に建てろと言いますが、確かに土地は都会に比べるとお安く手に入り、建設コストも押させられるでしょうが、介護職員は何処から調達すると言うのか、地方の求人誌に介護職員募集が載らない日はありません。 3K4Kの介護現場は慢性の人手不足です。 お年寄り一人に、若者夫婦を一緒に移住させるか、お年寄り一人に1千万の地方交付金を付けるなら話は別です。 「絵にかいた餅」と言いますが、この話では「絵にかいた餅の中に、あんこ」が入っていません。 東京目線で、地方を観てもらっては困ります。    

mers(マーズ)

2015.06.06

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 mers(マーズ)ウイルスがお隣韓国で猛威を振るっています。 
サーズは鳥を媒介にするウイルスで一時日本も大騒ぎしましたが、マーズと言うのは聞きなれない言葉で、調べると中東で発症し、ヒトコブラクダが感染源とも言われています。 感染力と致死率が高く、有効なワクチンも開発されていませんから、ひたすら隔離するほかありません。 おもな症状は発熱・咳・息切れ・下痢などで、高齢者や肺疾患の人たちが感染すると重症化すると言われいますが、韓国の場合対応が後手の周り、病院の空調設備からウイルスが発見されたといますから、2次3次と爆発的に患者が増え、業界用語のパンデミックになる事は間違いないでしょう。 すでに死者が出ており、テレビには出ていませんが医療従事者はパニック状態だと思われます。 日本国は空港や港での検疫を強化し、韓国への渡航も制限したいました。 それでなくても、観光客が激減し経済が冷え込んでいる韓国にとっては、「泣きっ面に蜂」です。 韓国政府の対応のまずさから、デモや暴動が起きるのも時間の問題です。
 いよいよ、朴政権は崖っぷち立たされたと思います

職業倫理

2015.06.05

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 日本人の職業倫理が崩壊しています。 今朝のニュースは、坊さんが人を殺したとありました。 今更驚く事ではありませんが、私的には日本人と言う人種は、勤勉で正しい職業倫理を持っていると思っています。 先日も就職希望の面接を行いましたが、採用基準は、明るく・心身健康で、仕事に対しての倫理観や矜持のかけらがあるかどうかで判断します。 残念ながら今回の子には、それが見つかりませんでした。 最初からその要素を持ち合わせている子は少なく、片目をつぶって採用し育てていくものだと分かっています。 世間体や家庭の事情で、イヤイヤ就職してもストレスがたまるだけです。 職業倫理が崩壊しているのは日本だけではなく、中国・韓国も酷いものです。 本家本元がこの状態ですから、せめて日本人だけはと思うのです。 新人研修で職業倫理や矜持をもっと叩き込むべきです。 そこで、自分は本当にこの仕事に向いているか判断すればよいのです。 自分を押し殺して働くから不満が溜まり、爆発してしまうのです。 中には、悪い事をするのが自分の性に合っていると言う、反社会的職業倫理を持っている人間がいるのは困りものです。 

藤川球児

2015.06.04

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 野球ファンなら、元阪神の藤川球児を知らない人はいないでしょう。 大リーグに移籍し、ひじの手術を受け何とか今年は活躍できるかと思われいましたが、結局自由契約となり日本に舞い戻ってきました。 戻った先が、四国アイランドリーグの高知ファイティングドックス、月給10万円程度の地方球団です。 藤川選手の兄がGMをしていた縁で急転直下入団が決まった様です。 勿論、阪神球団も年俸2年間2億でオファーしていたと言いますが、それを蹴って自ら電話して決めたと言いますから、相当大人の事情がありそうです。 仲間となる選手たちもドッキリでしょう。 草野球とは言いませんが、そこにいきなり現役プロが入ってくるのですから、監督も如何したものかと悩むでしょう。 ファンは喜んでいるのかと言うとこれまた微妙なところです。 藤川選手はここでじっくりリハビリし、来年に備えるのではないかと言うのがマスコミの見方です。 いずれにしろ、球団は厄介者を引き受けました。 広島の黒田選手とは状況が違います。 ソフトバンクの松坂とも違います。 藤川選手は本当に四国に骨を埋める覚悟があるのでしょうか。

見殺し

2015.06.03

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 中国で客船が沈没しました。 船底を上にした映像が流れるたびに、韓国の事故を思い出すのは私だけではないでしょう。 船の中には400人ほどが生きていると報道されていますが、事故から30時間が経過しても、有効な救出作業が行われていません。 このまま見殺しなるのではないかと心配します。 水深が15メートルと言いますから、船底に穴をあけて救出しても船が沈むことはないと思うのですが。 何か他に問題があるのか、乗客家族もそうですが、ニュースを観ている方もイライラします。 こんな時こそ、世界に勘たる中国人民解放軍が大活躍しなければ、中国国民は納得しないのではないかと思います。 どこに行っているのか姿が見えません。 また、船長が一番先に救助されているのも気にいりません。 中国・韓国は立派な御託を並べますが、彼らのモラルはこんなものです。 人口14億から人がいるのですから、そのうちの400人が死んでも、へ!とも思っていないでしょう。 まあ、船の中に習近平がいない限り、本気で救助などするはずも無く、家族が泣き寝入りする姿が見えてきます。 成り行きを見守るだけです。

コアラ間引き

2015.06.02

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 オーストラリアでコアラの間引きが行われたとの記事がありました。 間引きと言う言葉自体が日本的で、陰湿な感じがします。
 強く優秀な物を育てるために、弱いものを処分し種の保存を図る事を反捕鯨で大騒ぎする国民が行っていることに矛盾を感じませんか。 彼らの生き物に対する価値観は何が基準なのでしょうか。 コアラに限らずカンガルーも大量に処分しています。 食肉にするのならまだしも、ただ増えすぎたからでは説得力がありません。
 そんな野蛮人が日本の捕鯨やイルカの追い込み漁を批判するなどもってのほかです。 世界世論もこの件についてはダンマリも気にいりません。 世界的にはコアラは絶滅危惧種だと言われているにもかかわらず、この様な事が起こる背景をもっと知りたいところです。 心優しく、生き物の命を頂く事に感謝の念を抱く日本人を諸外国はもっと尊敬するべきです。 イヌを食べるお隣の国についてもそうです。 日本人は野蛮だとレッテルを張られましたが、それをそのまま、オーストラリア人や韓国人に返上します。 日本人は一刻も早く、イジメられキャラから脱却しなければなりません。   

改正道路交通法

2015.06.01

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 今日から自転車の危険運転に対しても罰則が施行されます。 高校生の自転車の二人乗りなどは可愛いものでしたが、これからはそうもいかなくなります。 一番の危険行為は携帯を使用しながら、歩道を走る若者達や踏切の遮断機が下りているのに侵入するおばちゃん達です。 また、自転車による人身事故は増加しており、死亡事故で高額保障を請求されるケースもあります。 取り締まりは内容は、3年以内に2回以上危険行為で摘発された14歳以上の者は、5700円を払って3時間の講習を受けなければなりません。 それを無視すると5万円以下の罰金が科せられます。 どこまで効果があるかわかりませんが、危険行為の抑止力になる事は間違いありません。 時々、私も自転車通勤しますが、風邪を切って走るのは楽しいです。 この記事の中に別枠で、アウディが237万円の自転車を世界限定50台販売するとありました。 写真で見るとエンジンもドアも付いていなくて237万円はどうなんでしょう。 走れば時速300超えするのでしょうか。 ホーマックで9800円の自転車しか知らない私には興味津々です。 ぶつかっても人が死なないとか。 

バブル再来

2015.05.30

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 株価が上がり続け2万円を超えたと、ニュースになり、証券会社ではご祝儀を出したところもあります。 バブル再来です。
 実体経済の伴わないず、市場に溢れたお金がボタン一つでかき回されバブルが大きくなっています。 おかげで、証券会社からの勧誘電話が頻繁になりました。 景気が良いのは株式市場だけの話で、一般市民はキャベツ一個の値段に一喜一憂しているのが実態です。 問題は何時このバブルが弾けるかです。 そろそろの様な気がしますが、出来れば年内は持ちこたえてほしいと思っている人が多いはずです。 何故かと言うと、リーマンショックで株価が暴落し塩漬けになった株券がようやく息を吹き返してきているのです。
 油断が出来ないのは中国経済の動向です。 中国バブルはいつ弾けてもおかしくない状況です。 中国がらみの投信を持っている方は手放す時期が問題です。 証券会社は買う時は積極的に勧誘しますが、引き時はなしの礫です。 まあ、自己責任の話ですから文句を言ってもしょうがありません。 人間の欲は限りがありません。
 痛い目に遭わないうちに手放すべきでしょうか。 

胃がん・大腸がん

2015.05.29

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 昨日は俳優の今井雅之さんが54歳の若さで大腸がんで亡くなり、今朝は女性漫才コンビの今いくよさん67歳が胃がんで亡くなりました。 今どきがんで亡くなるのは珍しい事ではありませんし、早期発見をすれば、一命は取り留めれるほど医術は進歩しています。
 芸能人は健康管理が出来ないのかと思ってしまいます。 今井さんは大腸がんの末期、テレビに出る姿も痛々しく、誰がどう見ても奇跡は起こらないと思ったはずです。 体の異変に気が付いていたにも関わらず、無茶をしたのですから、後悔、先に立たずです。
 いくよさんは胃がんの告知を受け手術をせず、抗がん剤治療をしていたと言いますから、これも手遅れだったのではと思います。  二人の最後の姿は真逆でした。 もう一度舞台に上がりたかった今井さん、最後まで舞台に上がったいくよさん。 思いは待っているファンのためにでしょうが、それならもっと体調管理をしいつまでもファンを楽しませてほしかったものです。 今回の事で、芸能人には良い警鐘になっ事でしょう。 私は細く長く、他人に迷惑をかけ、嫌われながら生きて行く覚悟です。 お付き合い願います。

芝さくら見学

2015.05.28

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 ホームのお年寄りと東藻琴の芝さくら見学に行ってきました。
21日に行く予定でしたが、あいにくのお天気で中止、昨日時間を作り少人数の見学となりました。 芝さくらも盛りを過ぎ、全体に色あせていましたが、香りは強くそこそこ楽しんできました。 私個人は、今年芝さくらを3回も見てしまいました。 1回目は大型連休でその時はまだ3分咲でした。 2回目は5/16で9割6分咲、札幌からのお客さんを案内し、そこで焼き肉を食べました。 そして昨日が3回目、6月の第1週頃まで楽しめるか微妙なところです。 今年の芝さくら観光は好天に恵まれお客の入りも良く、出店の営業成績も良く、関係者は安堵しているはずです。 数年前の寒波の時など、大型連休は雪、5月末でも花が咲かず、芸能人を呼んだイベントはことごとく中止、6月中旬から開花と言う事もありました。 人工的に出来ないだけに、神頼みです。 頂上に神社があるのはご存知でしょうか。 地域に入植した人たちが故郷を偲んで建立した物らしくいわれが書いてあります。 脚力に自信のある方は、来年参拝してください。 次の日、筋肉痛う間違いなしです。

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