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接遇マナー研修

2011.02.08

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 包括支援センター主催の接遇マナー研修に参加してきました。 今回で3回目になるのですが、参加するたびに接遇の大切さを痛感させられます。 若い頃はお客様に対する接遇マナーについてはあまり気にしていませんでしたが、年を取るにつれて若い人の箸の上げ下げ、茶碗の持ち方まで気になり始めました。 また、普段自分が使っている敬語の誤りなどは、指摘されると赤面しそうになります。 開き直って言うと日本語は難しい。 いまの若者言葉の方がある意味、ちょ~簡単でいいです。 しかしこの年で正しい敬語の一つも使えないと、お里が知れてしまいます。 ただ、接遇マナーも普段から使いこなし、身についていなければその場になってすぐに出てくるものではありません。 特に嫁入り前の若い職員には、優しい心と、正しい日本語を身につけてもらいたいと思っています。 接遇の基本は、「笑顔と笑声」「他人に対して礼儀正しくあれる事は、幸福になれる秘訣である」とフランス哲学者・アランさんも言っています。

八百長

2011.02.07

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 書きたくは無いのですが、毎日テレビは大相撲の話しばかりです。 明治時代、八百屋の長兵衛(通称八百長)と相撲の年寄伊勢海五太夫とは碁仲間、長兵衛の方が実力が上でしたが、商売上の打算からわざと負けたりして、勝敗を上手く調整していたそうです。
 その事が後に、勝負の世界では八百長と言う様になったとか。 昔から相撲の世界では八百長の話は出ていました、マスコミ等から土俵際まで押し込まれても、粘り腰で打っちゃりで上手く身をかわしていたのですが、この度は携帯電話から足が付いてしまいました。 決まり手は「お粗末」新しい技です。 観ているファンから擁護する物言いが付きませんから、これでジ・エンドです。  
 その点、プロレスは筋書きがありながらも面白かった、本当にワクワクしました。 悪役の外国人に痛めつけられながらも、馬場の空手チョップや猪木のコブラツイストでギブアップ! ヒーローにあこがれ、風呂敷を首に巻いて走った子供の頃を思い出します。  相撲取りもふんどしで顔を隠さず、しっかり〆なおして出直して欲しい者です。 お年寄の夢を奪わないで欲しい!   

そろそろ

2011.02.05

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 そろそろ、の次に何が来るかと言うと、4月は統一地方選挙です。 その準備で立候補者の事務所開きや、決意表明が、そろそろ出てきています。 わが町も当初、町議は現職以外立候補の方が誰もおられず無風かと思いきや、そろそろ名乗りを上げる方が出てきて、4月は少々賑やかに成りそうです。 身近な政治の話はしたくないのですが、今日は土曜日このブログを読む人もあまり居ないだろうと思い、ぶっちゃけます。 今のこの町の議員さんの品質は悪い、おまけに賞味期限も切れていて、町民が美味しくいただく事が出来ません。 何処の町でもそうでしょうが、その場限りの甘い言葉が多く、ついうっかり乗ってしまう私も、今回は「義理・人情」抜きで、人を選びたいと思っています。 今後益々厳しくなる地方行政、高齢者や子供達の弱い者の目線に立った人に一票を入れたいと思っています。 えっ!私の立候補表明?今回はありません。

三面記事

2011.02.04

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 三面記事に、「林原会社更生法を申請」という記事がありました。 林原?・・・ハヤシバラあっと思った方は素晴しい。 そうトレハロースのハヤシバラです。 あの訳の分からない宇宙人が出てきてトレハロースを宣伝すやつです。 ちょっと前には日本の優良企業の一つにも成っていたのですが、今は負債454億の超不良企業に成っていたのです。 ちょっと信じられない話です。 ハヤシバラは甘味料のトレはロースの他にも抗がん剤のインターフェロンなどのバイオにも力を入れており、その影響は全国7000社、2万品目にも及ぶと言われています。 どうも本業以外のホテル・レストラン・不動産と親族であらゆるものに手を出していたようです。
おまけに中国銀行の筆頭株主でも有れば、お金は使い放題です。
 確か、シベリアでマンモスの発掘調査にお金を出したのもハヤシバラではなかったでしょうか・・・。
 今後、会社と一族の社会的責任が問われる事になるでしょう。
   

丹頂鶴

2011.02.03

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 先月は何回か釧路に行く機会があり、そのたびに鶴居の丹頂を見ました。 いま鳥インフルエンザのため厳戒態勢ですが鶴はその様な話は全く関係なく優雅に羽を休めています。 しかしよく観ていると鶴はなかなか獰猛な鳥です。 獰猛と言うより縄張り意識とやきもち焼きの鳥の様に見えます。 通常鶴はつがいになると一生その相手と添い遂げると言う事で、昔の結婚式の栞には鶴の写真が載っていました。 私の時の栞もそうでした。 そんな事はどうでもいいのですが・・・。 つがいの鶴に他の鶴が近寄るとオスは羽を広げ大きな鳴き声上げ威嚇したり、自分の方が男らしいとアピールしよそ者を近付けないのです。 求愛行動も同じですが、他人の奥さんに求愛はいけません。 たぶん、一家の中の娘に手を出そうとしているのでしょうが、父親がなかなか認めないようにも見えます。 逆に言うと家族愛の強い鳥なのかも知れません。 どちらにしても鶴の夫婦を手本にしていれば、離婚する事はないでしょう。 

てっぱん

2011.02.02

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 NHKの朝のドラマの題名です。 話の内容もなかなか面白く一日4回どこかの時間帯で見ています。 で、話はお好み焼きの事です。
 朝からあのお好み焼きの映像が出てくると、無性に食べたくなるのです。 頷いている方もいるでしょう。 あの甘いソースが掛かかり、鰹節が踊る姿はたまりません。 しかしここで問題が発生しているのです。 それは大阪と広島の「仁義なきお好み焼き戦争」です。 私は大阪をお好み焼きと思っていたら、広島こそお好み焼きだと言うのです。 この話は正月の新年交礼会で広島出身の自衛隊員の方が言うのです。 また、大阪出身のそば仲間は、広島のお多福ソースの味は下品だというのです。 私はお互いの話を聞きどちらの味方もしないで頷いていますが内心ドキドキものです。
 お互いお好み焼きに対するこだわりは相当な物で、粉物文化を知らない北海道人は安易に語ってはいけない世界なのです。 家でひっそり妻の作る、お好み焼きモドキで満足する以外にありません。
 でも、ヒロインあかりの笑顔には朝からほっこりします。

クエスチョン・オブ・オナー

2011.02.01

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 今日もサッカーの話と言うより、テレビ朝日がサッカー中継のたびに流す音楽の話です。 題名を「a question of honour」訳すと「名誉の問題」となるのですが、ちょっとピント来ません。
 日本サッカーの公式ソングは何曲かありますが、私はこれが一番好きです。 元々はオペラ「ラ・ワリー」第一幕のアリアでロック調の壮大な曲だそうですが私は聞いた事はありません。 1995年ドイツで行われたIBF世界ライトヘビー級タイトルマッチで公式ソングとなり試合前に歌われたのが始まりだそうです。 オペラ歌手のサラ・ブライトマンが歌っているのが一般的ですが、アレンジされたアップテンポの方が小気味良く聞こえます。 これからはこの曲が流れるたびに、李選手の芸術的なボレーシュートが頭に浮かんでくる事でしょう。 皆さんもYou・Tubeで聞いてみてください。 朝聞くとなんとなく気分爽快に成ります。

アジアカップサッカー

2011.01.31

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 昨日も今日も朝のテレビはサッカーで日本が優勝した話で持ちきりです。 確かに私も午前3時まで見てしまいました。 さすがに今朝は寝過ごすところでした、妻においてはご飯のカマの予約スイッチを入れ忘れ、娘と喧嘩状態です。 試合は何度も絶体絶命の場面があり、とても勝てるとは思えない試合でしたが、勝利の女神は何としても、日本のイケメン選手達に勝たせたかったのでしょう。 準決勝、決勝と神がかり的な場面が多くありました。 特に守護神キーパー川島は凄かったです。 惚れちゃいました。 また、指揮官ザッケローニも凄かった。 自分の考えをブレる事無く、選手を適切に配置し、その選手達も期待に応える。 結果、オーライですが、見ていた日本国民は皆気持ちが良かったはずです。 日本の政治家の皆さんの手本のような試合でした。 国民の付託に大いに応えてもらいたいものです。 これでまた、子供達に夢を与えたサッカー人気が高まる事は間違いないでしょう。

人さし指

2011.01.29

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 人さし指の長い人、男性ですが前立腺異常になりやすいとの記事がありました。 男性にとって年を取るほどに前立腺の機能が悪くなる事はよく言われていますが、それを簡単に見分ける方法が書いてありました。 それは人さし指が薬指より長いかどうかと言うことで判断が出来ると言うのです。 私も早速自分の指を見てみました。 確かに人さし指は薬指より短いのです。 一安心! 今まで気にもしなかった事ですが、これに該当する人にとっては一大事です。 どうも胎児期に男性ホルモンが少なかった男性ほど薬指が短く人さし指が長くなると言う学説にもとずいて調べたようですが、と言う事はオカマの人はどうなるのかとか、たまたま指の長さが同じの人はどうなるのかとか、変な興味が沸いてきます。 幸いな事にこの事を調べているのは、北見の古屋医師ですから気になる方はすぐにでも門を叩いてみると良いと思います。 本日土曜日は午前中の診療です。 お急ぎください。 

柴田トヨさん

2011.01.28

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 「ねえ 不幸だなんて 溜息をつかないで 陽射しやそよ風は えこひいきしない 夢は平等に見られるのよ 私 辛いことがあったけれど 生きててよかった あなたもくじけずに」この詩は今話題の99歳の詩人、柴田トヨさんの詩集「くじけないで」という詩です。 92歳から詩を書き始め、人の心を揺り動かす詩が多くの人の心を掴み、昨年3月の発売以来すでに150万部を突破していて、今後まだ伸びそうです。 生い立ちは、決まって裕福な暮らしではなく、二十歳で結婚し半年後に離婚、33歳で再婚し子供をもうけようやく幸せが訪れる。 現在、一人暮らしでときどき休養入院を繰り返す。 毎週土曜に訪れる、一人息子と詩を作るのを楽しみにしている。 「ベットの枕元にいつも置いてある物 小さいラジオ 薬の袋 詩を書くためのノートとエンピツ 壁の所にはカレンダー 日付けの下に訪れてくるヘルパーさんの名前と時間 赤い丸印は倅夫婦が来る日です 一人暮らし十八年 私しっかり生きてます」
 「私Ⅱ」と言う詩です。 明治44年6月26日生まれ 今年100歳!
  
 

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