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多忙

2010.12.20

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 先週は多忙な1週間でした。 お葬式が2本会議忘年会が3本それにそば会と、ですから喪服を着てそば会に出席し、週末には釧路にいました。 週末釧路は大雪でホテルまで10分の所が40分ほど掛かり、その間交通事故が3箇所、ホテルに着くと一気に疲れが出ました。 そんな1週間を無事に過ごせたのも神仏のおかげさまです。 今朝早速お供えを替え、お参りが終わったところですが、月曜日はいつも慌しく、これから銀行に行き職員給料の段取です。 特に今月は賞与の支給もあり、頭と胸と体か痛みます。 おまけにクリスマス・餅つき・年越しそば打ちと行事が続き大変です・・・と言いながら結構それを楽しんでいる自分がいるのも確かです。 ガンバレ!と言う天使と楽に生きろと言う悪魔が頭の中でバトル中です。 あと10日、気合で乗り切りたいと思います。 皆さんご唱和をお願いします。 それでは気合だ! 気合だ!! 気合だ!!!
ありがとうございました。

スマートフォン

2010.12.17

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 どうも私は、流行の法被を着たいたちで、携帯電話をスマートフォンに換え様かと考え中です。 今、持っている携帯に不満があるわけではなく、むしろ使いこなせていないのが実情です。 昔、大きな携帯電話を持って働いていた頃の方が、機能がシンプルで良かったのですが、今はどんな機能があるのか付録の能書きを読むだけで疲れてしまいます。 でも欲しいのです。 携帯を替えたいなんて話をすると間違いなく、家族から非難の集中攻撃あうので、買うとしたら暗闇にまぎれて店に行き、買ったら夜布団の中でこっそり機能を覚えるしかありません。 人前で携帯を出せません。
 上手くやるとすれば、年末の抽選で当たったとか、ポイントで交換できたとか、こんな言い訳でどうでしょう? 疑り深い家族ですから、大きな波風が立ちそうです。 携帯電話一つぐらいも自分の思いとおりにならない事が、情けないです。

サービス公表

2010.12.16

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 今朝は寒い~! マイナス16度去年の今頃も寒かったけどこれほどではなかったです。 この寒さが身にしみるのも、昨日行われたサービス公表調査のせいもあるかと思います。 調査項目が多く、段取の悪さもあって長時間か掛かってしまいました。 調査項目の中には、我々グループホームはピント来ない物もあり、違和感を感じましたが、利用者さんやご家族とのトラブルになったとき、わが身を守るすべだと理解すると、これも仕方ないと思い指摘の部分を整備していく事にしました。 近頃はグループホームでのトラブルが多くなっており、対岸の火事とは思えなくなっています。 書類やマニュアルが整備されていれば良しというわけではないのですが、熱い思いで介護に携わっている人達には残念で仕方ありません。 利用者家族との信頼関係さえしっかりしていればと、思うことは甘い考えのようです。

教訓

2010.12.15

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 グループホーム協議会の会員さんには博学な方や勉強熱心な方が多く、色々教えを頂いています。 その一人に新ひだか(旧静内)の下川さんという方がおられます。 その方は毎日A4サイズたよりを送ってくれます。 その中にこの様なことが書いてありました。
 夢 無き者・・・理想なし
 理想無き者・・・目標なし
 目標無き者・・・実行なし
 実行無き者・・・成果なし
 成果無き者・・・喜びなし
これは、砂川北高校・鵡川高校野球部を甲子園に導いた 佐藤茂富監督の講演での話しです。 こんな事も書いてありました。
 平凡な教師は、ただしゃべる
 いい教師は、説明する
 優秀な教師は、やってみせる
 卓越した教師は、心に灯りをつける
さすが、ノーベル賞を取った鈴木博士の故郷です。  

逝った人

2010.12.14

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 師走のテレビでは今年一年を総括する番組が多くなっています。
その中でも今年亡くなった著名人・芸能人の方を月ごとに並べていくと、改めて寂しさが湧き上がります。 谷啓さん・星野哲郎さん他名前を上げれば限がありませんが、時代がどんどん変わっていくんだなあ~と皆が思っているでしょう。 幸い今年、私の周りでは大きなお葬式はありませんでしたが、やっぱりホームで長年一緒に暮らした方が亡くなるのはつらい物がありました。 年々、お見送りする回数は確実に増えています。 なあ~んか、しんみりした話になりましたが、ただ死んでゆくのではなく、世間様のお役に立って一生を終わりたいものです。  

年越しそば打ち教室

2010.12.13

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 昨日は恒例の年越しそば打ち教室が開催され、町内の方が大勢参加して手打ちそばの魅力を体験していただきました。 そば打ちは老若男女をとはず手軽に出来るものです。 私がそばを始めたのもこの年越しそば打ち体験があったからです。 講師には斜里から荻原敏子4段を迎え、私たちも一緒に勉強させていただきました。  素人そば打ち4段は網走管内には男女一人づつの2名しかおらず、その方に指導を受けた昨日の受講生は幸せ者です。 講師のデモ打ちを見た後、一人づつそばを打っていただいたのですが、出来上がりはなんとも・・・うどんの様なパスタの様な個性的なものでした。 自分で打ったものは持ち帰ってもらって、荻原4段の打ったそばを鴨なんそばとざるそばで食べていただきましたが、今まで食べていたそばは一体何だったのかと言う声が多く聞かれました。
 私も31日には、ホームのお年寄りの分を含め、60人前は打たなければなりません。 今年はそばつゆも自家製にするので大忙しです。 もうい幾つ寝ると・・・ジングルベルが頭に流れます。

2010.12.11

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 今年一年を表わす文字が「暑」と言う事になりました。 確かに今年は暑く、猛暑・酷暑などとも言われ、秋が来ないで冬になってしまうのではないかと思ったぐらいです。 猛暑の影響は未だに続いていおり、昨晩のTVでも野菜の品不足や海水温が高いために不漁だったりと冬の台所を直撃する事は間違いない様です。 今年始めの長期予報では冷害の年だとの発表でしたので、菜園の野菜も少し遅めに種まきをしたのですが、結果はまるで逆でした。 この辺の農家でも、作物の定植時期を一週間ずらしただけでもその影響は大きく、収穫量を減らした農家の方が多かったと聞きます。 また北海道ではあまり必要のないエアコンを付ける家が増え、品物が手に入らなかったりと異常な一年でしたが、これからはこれが普通の事となりそうです。 今後心配なのが天変地異です。 大地震とか集中豪雨とかです。 そろそろ来るような気がしています。 後は神仏に頼るしかありません。 来年はこそは明るい字を期待します。 去年と同じ〆言葉の様な気がします。

佑ちゃん効果

2010.12.10

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 佑ちゃんが昨日晴れて、日本ハムの一員となり背番号18を披露してくれました。 午後からお年寄と一緒にTVを観ていました。
 その佑ちゃん効果は56億円、私はもっとあると思っています。
単純計算で550万北海道民一人が約1000円使えば、あっという間に56億です。 ちょっと簡単に言い過ぎました、私もそれに貢献しようと思っています。 以前にも書きましたが、日本全国暗い中で、北海道にだけ大きな灯りがともった様に思えてなりません。 特に佑ちゃんが北海道に来てくれたことで、世代を担う子供たちの心にも大きな灯りがともったと思います。 たった一人の人間が北海道をこれだけ明るく出来ると言う事は、間違いなく彼は、何か持っています。 会場に来たファンもそんな佑ちゃんのオーラを分けてもらいに集まったのでしょう。 ファンが望むのは佑ちゃんが怪我をせず開幕一軍でマウンドに立ちプロ1勝を上げる事です。 佑ちゃん北海道に来てくれてありがとう! 末永く応援します。  

スチワーデス

2010.12.09

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 飛行機に乗った時の楽しみの一つに、今日のスチワーデスさんはどんなんかな~と想像します。 自分の好みのスチワーデスだと嬉しくなるのは私だけでしょうか。 ほとんど飲み屋のオネ~ちゃんと同じくらいにしか考えていませんが・・・。 最近どうも好みが合いません。 入れてもらうお茶も美味しくありません。 と言うのも最近のスチワーデス、もといスチワーデスなんて言葉は死語で、今はキャビンアテンダント(CA)と言うのでしょうが、年齢が高いおばさんが目立ちます。 特に経営再建中のJ・・・どうもCAも派遣社員だという話で、正規雇用は国際線辺りに回し、国内線は人も質もサービスも落としているという話を聞きました。
 よその航空会社では、飛行機もパイロットも乗務員も派遣と言うところもある様で、無事に目的地に着けばそれで良し。 昔の国際線の様に途中で、衣装を着替える事も今はもうないのでしょうか? 寂しい話しです。 本日は不謹慎な話をしました。  

落語

2010.12.08

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 昨晩は美幌の「文化なんとかやら」で江戸落語を聴いてきました。 開演前から大変な人で、この寒空の下大勢並んでいるのです。 込み合うから早く行ったほうが良いと言われ、急いで行ったのですが、甘かったです。 並んで待っている間知り合いが多く、挨拶ばかりしていました。 3人の落語家が話術を披露したのですが、一人が三遊亭好楽、三遊亭小遊三、三遊亭好の助、2人は笑点のレギュラー、好の助は前座と言う事でその日のお客の反応を見てみる役です。 師匠たちはそれを袖で見ていて反応を確認し、高座に上がり一席ご機嫌をうかがうのですが、やはりプロのしゃべりは立て板に水のように滑らかで、メリハリがありお客はすっかり話術にはまり会場は大爆笑、涙をぬぐいながら笑っている人もいました。 やはり笑いは身体に良い、腹の底からの笑いでストレス解消はもちろん、リフレッシュにもなります。 家に帰ってからの夕食がなんとなく美味しく感じられました。 機会があれば本当の寄せに行って見たくなりました。

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