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チリ鉱山事故

2010.10.14

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 テレビは昨日からチリ鉱山事故の救出映像をライブ放送をしています。 なんか昔、赤軍派が占領して人質が救出された、浅間山荘事件を見ているような気がしました。 世界各国のテレビ局が今日のこの日を待っていたのですから、準備は万端です。 日本のテレビ局など全員の顔写真まで用意して、まるで国内事故の様です。
 救出されたらそれで終りではなく、今回の事故についての映画化や執筆活動・テレビ出演etcと休む間もなく、彼らは英雄化され、伝説の人に成り、その様な生活が彼らの人生を大きくチェンジさせる事でしょう。 今までの貧しさからも、脱出する事だ出来るのですが、誰か穴にいる間に「降りて行く行き方」の映画を差し入れし、それを観ていたら彼らの生活は今まで通りに平穏で暮らせるのではないかと勝手に思っています。 ちなみに私は、地上で奥さんと愛人が待っている人が穴から出てこられるのか、気になります。 

めぐり合い

2010.10.13

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 日曜日に、何でも屋にお蕎麦を茹でる、大きな鍋を探していたので入って見ました。 鍋はあったのですが、サイズが小さく物になりませんでした。 店の中を覗くと色んな古美術品が有り、その中に小さなお大師様が居られたのです。 まさかと思い店の人に断り手に取ると確かにお大師様でした。 何と罰当たりなことか、一瞬ムッとしましたが、冷静に見るとそれは量産物で、四国のお土産やさんに沢山並んでいる様な物で、おまけに御輿にもひびがあり傷物で、購入した人が売り払うのも分かるような気がしました。 しかし、私にはそれが輝いて見えてしまったのです。 丁度、一週間ほど前にある方の祝賀会で、私の菩提寺の住職と同じ席になり、四国お遍路の話をしたばかりだったので、これもお大師様のお導きなのだと思い、当然購入しました。 これを見ると心穏やかになります。 *お大師様ー真言宗開祖空海の没後の呼名です。 お題目は南無大師遍照金剛です。 

 

降りていく行き方

2010.10.12

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 映画「降りていく行き方」を観て来ました。 武田鉄矢主演の映画で壮大なはなしですが、色々な人の生き方をつむぎ合わせていくうちにこの様な映画になったようです。 基本は人の生き方、価値観、人のつながり、etc確かに一言では難しいし、見た人によって感じ方が大きく差の出る映画だったように思えます。 それはそれで良かったと思っています。 私は映画は娯楽の一つだと思っていますが、たまには考えさせられるものも脳の活性化に繋がってよいものです。 今回の映画は自主上映ですから、入場券を手売りしたり、開場の設営にと尽力された方に敬意を表します。 この輪が広がり、太く強固なものになれば、地域が明るくなるなるでしょう。
 種まきはしっかり出来たと思います。

ノーベル賞

2010.10.09

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 昨日はブログを書くことすら忘れ、夜ホームの全体会議のときに思い出しました。 どうもステージ1に入っているのかも知れません。 気を取り直して、ノーベル賞の話です。 北海道からノーベル賞受賞が出た事は本当に嬉しく、これで日本ハムが優勝していれば、道民にとってWで嬉しいかったんですが。 大澤親分が亡くなり複雑な気持ちです。 ノーベル賞に話を戻しますが、マスコミは鈴木博士以外にも北海度には世界に通じるすごい人がいることを、紹介してもらいたいものです。 鈴木博士も縁もゆかりもない方から祝福されて複雑な気持ちでしょう。 ただ、受賞した発明は人類の未来に大きく貢献するものだとは分かったのですが、「クロスカップリング?」、パラジューム・ニッケル・・・こんな言葉が出てくるだけで拒否反応してしまいます。 ノーベル賞も色々有り、お隣中国国民は喜んであげないのでしょうか。 都合の悪いことは報道しない国ですから、喜ぶ事が出来ないのはあたり前ですか。

3町ボランティアの集い

2010.10.07

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 本日の話は、昨日のボランティアの集いの話をする予定でしたが、地元北海道の鈴木博士がノーベル賞を受賞した話ですっかり影が薄くなってしまいました。 しかし負けずに少しだけ書きます。
 美幌・津別・大空町と日頃ボランティア活動を実践しておられる方々が集まり、ボランティアを行っていくうえでの問題点やどの様なボランティアニーズがあるか討論しました。 前段で私も今グループホームの置かれている状況や、自分のホームで必要としているボランティアの話をさせていただきました。 やはりその中で出てくる話は、組織の高齢化と後継者問題でした。 男性ボランティアの不足と色々問題を抱えています。 その中でボランティアを受ける側の姿勢に付いて、過剰な要求や感謝の言葉などもないとの話はすごく理解できました。 見返りを望まないのがボランティアですが、一杯のお茶は入りませんが、暖かい言葉くらいは掛けてください。

無題

2010.10.06

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 本日はこれから、3町ボランティア朋の集いで、高齢者が地域で「普通に暮らす」ためにはどうすれば良いかを、くっちゃべなければなりません。 やっと資料も出来ましたがはなしが脱線しないか心配です。 結果は明日お知らせします。 本日これまで!

三面記事

2010.10.05

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 昨日の新聞・TVで美幌町において殺人事件が起こったとの記事が
載りました。 私の記憶が正しければ、明確な殺人事件など美幌町では2件目だと思いますが、町民に衝撃を与えたのは事実です。  事のあらましは新聞記事に書いてある通りですが、後々真相がはっきりする事でしょう。 なんとなく京都の母子殺人事件を思い起こします。 母親は何を悩んでいたのか、地域の人や行政はどんな関わりをもっていたのか今後検証が行われ、二度とこの様なことが起こらない再発防止策を講じなければならないでしょう。 不況と格差社会の今日では同じ事件が繰り返されるのではないかと私は危惧しています。 明日、三町ボランティアの集いがあり、私もパネラーとして参加しますが、この事件が話題に上るかも知れません。 自分の考えをまとめておこうと思います。 

ヘソまがり

2010.10.04

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 私のストレス解消は週末に近郊の温泉にゆっくり浸る事です。 先週も温泉に浸り、サウナで汗を流していると、したたる汗が流れてまっすぐ「ヘソ」の穴に入らないのです。 サウナの中は私一人なので、上から「ヘソ」を眺めると、どうも右側に5ミリほど穴の位置がずれているように見えるのです。 まさか自分の「ヘソ」に限ってと思い、姿勢を正し腹を引っ張ってみるとやっぱり位置がずれているのです。 何で今ごろ自分の「ヘソ」がまがっているのに気付いてしまったのか・・・。 当然言い訳も考えました。 中年太りで腹の肉が均等に伸びなかったとか、盲腸の手術のせいで「ヘソ」の位置がずれたとか、信じてもらえるでしょうか。 大きな悩み?を抱えてしまいました。 またこの事が家族に知れ父親の「ヘソ」曲がりは性格だけではなく、心身共にそうだと知れたらと思うとストレスがたまります。 再確認で風呂あがりに鏡に映してみましたが、やっぱり曲がっていました。 皆さんの「ヘソ」は大丈夫ですか? ご確認を!! 

ウ~ん、日本ハム

2010.10.02

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 今期日本ハムのクライマックス出場の望みがたたれました。 あと1勝・せめて引き分け1つだっのですが、元々他力本願の部分も有り、出場しても盛り上がりに欠けていたかも知れません。 野球はチームプレイで、ダルビッシュ一人が頑張っても勝てるものではありませんが、せめてあと3勝ぐらいはして欲しかったと勝手に思っています。 大リーグに行くような事になれば、日本の野球と言うか、北海道のファンにとっては大きな痛手です。 来期、日本1になってから大リーグに挑戦しても遅くないと思っているのは私だけではないと思います。 そうすれば、ファンは暖かい拍手で送り出せるのですが・・・。 来年、中田選手にはホームラン王の期待がかかります。 北海道の子供達のを実現してもらいたいものです。

オクトーバー

2010.10.01

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 今日から10月、カレンダーもあと3枚、日も短くなり何故か気持ちが焦りがちです。 午前中に文化祭の作品作りのためにお年寄達と貝殻を拾いに網走まで行ってきました。 風が冷たいかと思い、厚着をさせていきましたが、逆に暑いくらいでした。 風もなく穏やかな海で貝殻拾いをするなんて、少なくても40年ぶりの事です。 普段、車で走りすぎる海岸線に車を止め、いっせいに貝殻を拾いをしました。 小一時間もすると袋は一杯になったので、流木に腰を下ろし、海を眺めながらお茶とおやつを食べ、波音を聞いていると極楽ってこんな様なことかと思え、逆にボケてしまいそうでした。 心豊かな時間を過ごせました。 白い貝殻を拾っている時ふと思ったことがあります。 それは火葬場の骨拾いをしている光景に似ているか感じがしました。 何故そう思ったか分かりませんが私にはロマンチックという言葉は必要なさそうです。 カメラを忘れたので写真はありません。 

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