サッカーファンが待ちに待ったワールドカップが始まりました。
果たして岡田ジャパンの成績はいかに? あまりに大きな期待をかけると可愛そうな気がしますが、そこはプロ根性でプレッシャーを跳ね返して、日本国民の期待にこたえてもらいたいものです。
予想では、一次予選通過も怪しまれている厳しい状態です。 テストマッチでも結果が出せていませんから仕方ありません。 妻と一緒にTV観戦していて、日本がミスしたり得点を入れられると、TVに向かって私より先に暴言を吐き、負け試合になるとお互いイライラして、穏やかな家庭?が崩壊してしまいます。 ですからなんとしても勝ち進んでくれないと、私の生命にも危機が訪れるかも知れません。 でも、岡田監督を見ていると貧乏神に見えてしまうので結果は・・・、ですからうちの山ノ神には逆らわないでいれば、私には「たたり」が起きないということです。 クワバラ、クワバラ
記事一覧
ワールドカップ
コンフィチュール
「コンフィチュール」ってご存知でしょうか? なんて朝から突然の話で、フランス語でジャムと言うのですが、美幌の特産品にそのジャムを「ハマナスの花ビラ」と「食用ほうずき」で作っておられる方がいます。 ちょっと前にTVや新聞に取り上げられ、注目を浴びています。 あの三国シェフも興味を示しているようです。
元々、「銀河のしずく」という食用ほうずきを使ってチョコレートを売り出していて、そちらの方をご存知の方もいるはずです。
作っておられるのは、美幌の歯科医の青山先生ですが、歯科医がチョコレート?と思われるでしょうが、虫歯にならないチョコレートなのです。 前置きが長くなりましたが、私の税理士会の総会のときに、どの様な思いで、コンフィチュールとチョコレート作ったのかお話しを聞く事になっています。 その前に役得で、試食をしました。 好みはあるでしょうが、とてもフルーティーで美味しいく、はまります。 是非、一度お試しください。 特に若い女性には喜ばれるのは間違いなく、贈り物ならこれしかありません。 もとい、全ての老若男女にOKです。
新内閣
新内閣が発足しました。 ちょっと前にも見たような光景が浮かびます。 日本丸は何処に向かっているのか、さっぱり分かりません。 少なくとも南の楽園ではない事は確かです。 財政再建と社会保障の充実、などを掲げていますが諦めムードが漂っています。
目玉はレンボー議員ぐらいでしょうか、平均年齢59歳の内閣の今後を静観するだけです。
いぬバカ
昨日は、わが家の介護アシスタントいぬ「ハナ」の4歳の誕生日でした。 4歳と言えば、人間で言うと32歳になります。 昨年お見合いをしましたが、相手を寄せ付けず二世誕生は叶いませんでした。 今年は最後のチャンスと考えていまがこればかりはどうする事も出来ません。 なんせハナ自身、自分をいぬと思っていない、そこが一番の問題なのです。 そうなった責任は私にあります。
グループホームでいぬを飼っているところは結構あり、いぬ達がお年寄を癒している姿を良く見かけます。 ハナもお年寄と溶け込み、お年寄が落ち着かない時などはハナの出番です。 そばによるだけで、場面を切り替えたり気分転換をするのには、掛け替えの無いスタッフの一員です。 そんなハナの誕生日ですから、お年寄と一緒にお祝いをしました。 見てやってください!
スタッフ研修
本年度第1回目のスタッフ研修が北見看護大学で行われました。
我がホームからも職員2名が参加しました。 午後13:00~16:30までと長時間ですから研修を受けるのも大変かなァ~と思っていましたが、後で聞いてみると意外と皆さん時間が短かかったの端感想でした。 看護大学松村先生の話は今回で2回目ですが、先生の話術にはまったのと、「わかりやすい高齢に伴う心身の変化」と言うテーマでしたが、自分達もどの様な過程で高齢者になり、そうなるとどんな支援や介助が必要になるかを分かりやすく講義していただいたのと、介護実技などの話しもあり職員には収穫があったと思います。 今年はホームの職員全員が何らかの研修を1回以上受ける事を目標としています。 良い研修にはどんどん参加してもらいスキルアップして欲しいものです。
訪問診療
我がホームには二つの医療法人から、月1回の訪問診療と訪問看護を行っていただいています。 今回このほかに、歯科の訪問診療が加わる事になりました。 以前よりかかり付けの歯科診療所が、訪問診療を検討してくれていたのですが、この度体制が整い月1回土曜日の午後の時間を使って訪問診療してくれると言うのです。
先週院長先生がみえられて、診療の中身について説明してくださいました。 ホームには入歯の合わなくなった人や、嚥下・咀嚼に問題のある人もおり、職員が食事のときに苦労をしています。 葬かと言って、介護度の高い人は簡単に診療所にはいけません。 今回の事は本人にとっても私達にとっても朗報です。 当面はホームのお年寄りの歯の診断をして、今後どうするか検討することになっています。
チューリップ
昨日はお年寄り全員を連れて、上湧別のチューリップを見に行ってきました。 少々肌寒い日でしたが楽しんできました。 チューリップも花の盛りは過ぎていましたが、それでも何種類かは綺麗に咲いていて、お年よりも喜んでいました。 今回少々無理をして連れて行きましたが、色んな発見がありました。 その一つは、うちのお年寄は自己主張がはっきりしている、また職員に対する気遣いもしっかりしている。 なんとも可愛いものです。 逆に気遣いの足らないのが、チューリップ公園にたずさわる職員・・・。 高齢者、障がい者に対する気遣いは見られませんでした。 東藻琴の芝桜、北見の菊まつりの職員は気遣い・配慮がありました。 残念に思いました。 社会教育の欠如でしょう。 ホームのお年寄り達にとって一日一日がまさに一期一会、400円の入場料で心からのおもてなしを望むのはムシのいい話の様です。
政局
テレビをつけると、鳩山さんの顔ばかり、目をつぶれば鳩山さんが出てくるぐらいです。 見ているとテレビも二極化していて、芸能人がコメントを言うワイドショー的なものと、政治評論家が出てお堅く、誰が次期総裁かを競馬の予想屋みたいに話しているものと様々で、今のところ誰がなっても大きく世界が変わらないと思っているのは私だけではないでしょう。 ただ、あまりのんきな事を言っている場合ではない事もあり、イライラしている人の方が多いかも知れません。 次期首相になる方は、鳩山さんとまるっきり反対の事をすれば良いのですから、気が楽かも知れません。 でも、それが出来ないのが、政治家なんだろうと思います。 強いリーダーシップを持っている人が選ばれれる事を、少し期待します。
鳩山辞任
入居者さんの付き添いで網走の病院に行くので、帰ってきてからブログを書きましょうと思っていたら、テレビで鳩山首相辞任会見が流れてきました。 これだけ国民の期待を裏切ったのだから当然の結果と言えるのではないでしょうか。 なんとなく病院に行く患者さんの事情とダブル気がします。 例えば、「医者に何でこんなにまで悪くならないうちに受診しなかったの」と言われても、仕事が忙しくて、などと言い訳をするのですが、鳩山さんの場合、病気が悪くなっていることすら気がつかなかったのでしょうし、取巻きの誰も受診を進めなかったのか・・・? 私が思うに、病気の鳩山さんの精神力は並大抵の物ではなく、超人的だったと思います。
確かに彼を傍では、宇宙人と評していましたから分からない事もありませんが、トップの決断としては手遅れだった気がします。
世間では、亀は千年、鶴は万年、鳩は一年と言われていましたが、一年も持たなかったのは残念です。
衣替え
今日から衣替えになります。 2010年も半年が過ぎてしまいましたが、寒い日が続いているので衣替えをしないで一年が終わってしまうのではないかと心配しているぐらいです。 半年が過ぎて今年の目標がどれぐらい出来ているかと考えてみると、どうも1/3程度しか出来ていないような気がします。 そのうち一番の目標としていたことが、全く出来ていないことにいまさらながら焦りを感じています。 一年が過ぎるのは本当に早いです。 もっと極端に言うと、一日が短すぎます。 時間の使い方が下手なんでしょうが、小学校時代に戻り夏休みの一日の過ごし方と言う時間割を作った事を思い出して、自分の一日を検証してみようと思います。 何処に無駄な時間を費やしているのか分かるのではないかと思います。 まずは、ブログにかける時間をもっと短くしなければなりません。
拙い文章ですが、わりと時間がかかっています。