お知らせです。 4/1日からホームの名称、ロゴが変わります。
4月からは名称が、『グループホームほうゆう』と優しくなり、ロゴも可愛いものに変わります。 今後『ふれやか』系列から離脱し頑張っていこうと考えています。 4月からは職員の移動や新入職員も加わり、皆心を一つにしてまい進していくとともに、4/15日の開設記念日を期に、新たな気持ちで6年目に入りたいと思っておりますので、今まで同様のお付き合、ご指導宜しく願いいたします。
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お知らせ
最後の言葉
人生最期のとき家族に見守られながら、一言何を言い残しますかなんて変な事を聞きますが、ゲーテ曰く『もっと光を・・』とか『ブルータスお前もか』ベートーベンは???などなど、ありますがやはり家族に対しての感謝の言葉でしょうか。 しかし、ゲーテはたんに、死ぬ時部屋が暗かったから窓を開けてくれと言ったことが、後世で誰かが勝手に作文したものの様です。 芸術的な言葉ではなくても、何かっこいい言葉を家族に残したいものです。 皆さんは最後の言葉を考えていますか。 65歳になったら考えておきましょう。 私は当然まだ死にたくない!とでも言うでしょう。 家族に感謝の言葉など言ったら、逆に変に思われます。 今から生活態度を改めないと、家族に存在すら思い出してもらえなくなりそうです。 寂しい!
手相
今回は手相の話ですが、ある懇親会で手相の話になり、そこには手相を見れる人がおり、手相を見てその人の人柄、将来を話してもらうとこれがなかなか的を射ており、聞いてるこちらもドッキリ。 なんとも不思議な感じです。 私は気持ちが小さく?言われた事を気にするタイプ?ですからその手のものを、あまり気にしないようにしていますが、心のどこかには怖いもの見たさの部分もあります。 占いを、良きアドバイスと思えばそう恐れるものではありませんが、過敏に反応するとそれを悪用する人に騙されます。 気持ちの弱い時には占いは避けた法が良いでしょう。 ですから私はその時、しっかり手を握り締めうつむいて目を合わせないようにしていましたが、お向かいさんに顔色が悪いと言われて、飲みすぎです!と応えたものの、すっかり顔色を読まれていたのかも知れません。 これからは、手袋をはき、タコ帽子で飲み会に参加しなければなりません。
勘違い
言い訳をします。 朝から最近の日課である、Hさんの相談を聞いてるうちに、次々と余計な仕事があり気が付くとブログを書くのをすっかり忘れていました。 正直言うと忘れようとしていたのかも知れません。 そこで、明日の予告をしておきます。 明日のお題は「手相」です。 楽しみにしていてください。 終わり!
季節の変わり目
季節の変わり目には、色んなことが起きて大変です。 ここ10日だばかり毎日1時間ほど入居者Hさんの話を聞いています。 本人いわく、自分で車を運転して石北峠まで行き、そこで小便をしているすきに車を盗まれたので、警察に探してもらいに行くといって、外に出かける準備をするのです。 私「それは大変だ、じゃ一緒に警察に行こうか、ところで盗まれた車の車種とナンバーは」、Hさん「車はクラウン、ナンバーは北見33????」、私「車のナンバーが分からないと探しようがないネェ~どうする」、Hさん「少し考えてみる」、私「思い出したら一緒に警察に行こう」、かえつまむとこんな話で、10分おきに事務所に来ます。 実際には車は事故で廃車になり、ここ何年も運転なんかしていないのですが、何かの拍子にスイッチが入ってしまい、入所当時に戻ってしまいました。
普段話をすると、商店街のこと等は鮮明に覚えており、車の話だけは曖昧のままに記憶に残っているようです。 また、一からやり直しです。
北見シンポジウム
晴天を祈りましたが、あいにく天候で人でもイマイチでしたが、150名もの方が参加していただきました。 始めに3/13日札幌のグループホーム火災でお亡くなりになった方々に黙祷をささげ、基調講演が始まりました。 これからの介護保険の行く末を、北海道厚生局長 藤木則夫様から講演いただき、たかだか10年を過ぎたくらいの介護保険を、我々が今後どう育てて行き、使いやすくするのがポイントだと思いました。 ただ驚いたのが、2050年には100歳の女性が4万人、生まれてくる女の子が4万人?どうなるのでしょう。 第2部はシンポジウム、ハヤカワプランニング 早川先生に座長になっていただき、医療・福祉・介護の各分野からの提言をしていただました。 最後にオホーツク宣言をし、「各分野の専門職が、地域の人々と連携し、高齢者・障がい者の区別なく地域で守って行き、その思いを子供達に引き継いでもらう」主旨ほ発言は良いものでした。 本当に多くの人々の協力が実を結びました。 感謝いたします。
彼岸荒れ
彼岸荒れとはよく言ったもので、昨日の昼間は強風が吹き大変でしたが、夜北見からの帰りは猛吹雪で、交通事故も有りましていつもより緊張して帰っていきました。 朝のうちに山のお墓、お寺とお参りを清ませ、夕方の研修会に向かったのですが、天気予報もはずれかなと思いましたが、さすが商売人でしっかり当たりました。
あと心配は、今日のシンポジウムの人出です。 遠くは旭川からの参加者もおり、無事に来てくれるか心配です。 私もこれから最後のチェックをしなければなりません。 シンポジウムの話は明日のブログに載せますので読んでください。
小説家
冬に札幌に行くときは、いつも朝一のJRに乗ります。 乗るとすぐに朝飯を北見までに食べ、それからJRの小冊子を読みます。 というのも寝てしまうと、遠軽のスイッチバックで起され、その後は眠る事が出来ませんから、なんとしても遠軽までは起きて居たいのです。 その中に北海道滝上出身の小桧山 博のコラムを読みますが、さすが小説家この度も読みましたが、はじめ大して面白くない話かと思えば、最後の数行でほろっとして作者の思いが一度に伝わってくるのです。 小桧山作品は題名からして暗く、陰気なものばかりですが、文章を書いて他人が読んで、読んだ人間が感動を覚える、私にはとてもすごい事に思えます。 是非、爪の垢を煎じて飲ませてください。 そうすると少しはまともな文章が書けると、勝手に思っています。 今月のコラムは良い・・・JRに乗って読んでください。 今私は、夕張出身で中標津で執筆活動をして、先頃直木賞を取った佐々木譲に凝っています。 女心が繊細に書かれているところが好きです。
まぐろ
日本人がこよなく愛する「まぐろ」がこれからも口に入る事が出来たようです。 な~んか、最近日本ばかりがいじめられているような気がします。 何なんでしょう。 プリウス、イルカ、クジラ、まぐろ、と一方的に言われぱっなし、日本人は忍耐強い人種だと思います。 と言うより、自己主張のへたくそな人種なのでしょう。 会議や総会ではほとんど発言がなく、お通夜の席のようで、それが懇親会になると盛り上がる、酒の力を借りて物言う人は私は嫌いです。 でもそこが日本人のなんとも言えないところなんでしょうネ。 ともあれまぐろが食える様になってよかった、懇親会の刺身にまぐろがなかったら、盛り上がりに欠けるのではないかと勝手に思っている自分です。 ちなみに私は中トロが好きです。 メモリーしておいてください。
火災余波②
今日はこれから札幌です。 協議会緊急役員会があり協議会として、防火体制、消防設備、夜勤体制等、今後の対策、指導を話し合うのではないかと思われます。 TV局取材にも来ると言いますから少しパフォーマンス的なところはありますが仕方ありません。
これに先立ち網走管内の協議会会員の事業所に緊急アンケートを実施いたしました。 スプリンクラー設置状況ですが、38事業所のうち23箇所はすでに設置されており、未設置の15箇所のうち9箇所は22年度中に設置との答えが返ってきました。 概ね84.2%になります。 また、設置基準にない事業所でも検討中との答えも返っており、消防設備はまずまずに状況と思われます。 また、昨日消防署職員と懇談がありその中で、消防の指導力強化と言う話もあり、指導に従わなければ、建物使用中止などという話も出てきそうです。 どちらにしてもこの余波、揺り戻しは大きなうねりになる事は間違いないようです。