胃カメラ検査の結果を聞きに行き、今年も大丈夫と言われ安心しました。　胃カメラの検査を受けて、そろそろ10年になります。　　きっかけは、当事飲みすぎとストレスで胸焼けがひどく一大決心をして病院に行きました。当事はまだ口からカメラを入れていましたが、最近は鼻の穴からカメラを入れあっと言う間に終わります。　10年近く自分の胃の中を見ていると、なんとはなく自分の胃の状態が分かります。　私は胃と食道の境目に問題があり胃液が逆流して食道炎を起こしやすいということで、胃液を抑える薬を処方されていますが、知らないで放って置くと食道がんになる可能性が高いとも言われ、それ以来毎年春先に検査を受けています。　胃の中はピンク色で、新鮮なホルモンを思い出しました。　ただ今回は、ヒダの隅々を見るのに、空気を結構入れられホームに戻るとオナラが出て、それが夕方まで続いたのには困りました。　来年は、大腸の検査も受けなければなりません。　これがまた大変です。　　　

　『春眠暁を覚えず、・・・。』と言いますが、本当に朝あと一時間寝ていたいと思う今日この頃です。　しかし今朝は、いつものようにいとうとしていると、家がピキッ！と音を立てました、なんだろうと思った矢先にドッーンと地震がありすっかり目が覚め、TVをつけると釧路沖が震源の地震だと言う事で、幸い大事にはいたらないので安心しましたが、4時前から起きて新聞を読みソファーに横になるり気が付くと7時、あ～もう少し寝かせてと言いたいところですがそうもいかず、ホームに来て職員に今朝の地震の話をすると誰も知らないと言う。　まさか夕べの懇親会の酒が残っていたのかと考えるとそうではないはずで、やっぱり2度寝したことが記憶を混乱させているのでしょう、今は頭がスッきりしません。　こんな状態がいつまで続くやら！！

　昨日会議の後立ち寄った役場で偶然、小学校時代からの友達に会いました。　たしか10年ぶりくらいになると思います。　隣町で仕事をしているのですが、年賀状も交わしていませんので細かな事は良くわかりません。　が、向こうから声を掛けられ、おう！元気でやっいる、などとたわいも無い挨拶を交わし、お互いの頭髪と顔のしわを見て時の流れを感じました。　小学校の頃はよくケンカをし、中学時代は逆に仲良くなり川で魚釣りを一緒にしたものです。　彼は十代で同級生結婚し苦労したと聞いていましたが、そんな影は微塵も無く、いいオッサンになっていました。　果たして私は彼の目にどの様に映っていたのでしょうか。　同級生の中には、孫がいる奴もおり、そいつの小学校時代の姿を思い出すと思わず噴出してしまいますが、私もいつの間にか無駄に50数年生きてしまった様な気がします。　来月にはまた一つ年を取ります。　果たして私はカワイイく、孫に好かれるじいちゃんに成れるのでしょうか？

　開幕からどうも調子が上がらない、日ハムいまだ2勝はちょっと気に掛かります。　素人評論家があれこれ言いますが、一番悩んでいるのが選手自身でしょう。　チームプレイで一つ歯車が狂うと何もかも上手くいかない典型で、大差で3連勝でもすれば流れが変わり、自信も戻るような気がしますが果たして・・・。　暗い北海道、唯一日ハムの勝利が道民の気持ちを明るくして、経済効果を上げている訳ですから、何とか6月までには体制を立て直して欲しいと、節に希望します。　今年こそは、札幌ドームでじかに試合を見たいと思っていますので、何とかしてください。　話は変わって巨人の木村コーチが亡くなったと書いてありました。　まだ、37歳残念なことです。　様態が悪いとは書いてありましたが、若いから奇跡の復活、などと勝手に思っていましたが奇跡は起こりませんでした。　私も明日、胃の検査の結果を聞きに行きますが、なんとも複雑な気持ちです。

　昨日北見に行くと、やけにパトカーが走っていて何かと考えると春の交通安全週間の実施だと分かり納得しました。　新一年生もこれから、大きなランドセルを担ぎ学校に通う事になり、慣れない通学道路で事故でも起きたら大変です。　最近の幼稚園の通園には家族が園まで送迎したり、園のバスで家の近くまで送迎と子供達が自分の足で通う姿を見たことがありません。　これも変な大人がいるとかで、安全面を考えると仕方ないのかも知れませんが、ちょっと過保護かなあ～と考えたりもします。　自分達が子供の頃は両親とも働いていて、子供が一人で家に帰ることなど「当たり、前田のクラッカー」で、一人で帰ること自体が冒険で楽しいものでした。
　ホームの職員にも交通安全については、春・夏・冬の休みに頃には特に子供達に注意するよう会議で話しています。　今年もワースト1返上と無事故無違反に務めます。　ちなみに免許証はゴールドを頂いており、今年5月に書き換えです。　

　iパットの出現で書籍の世界が変わりそうです。　私はなんでもいいから気に入った本があれば買って読みますが、読み終えた後の本の始末に困ります。　時々その事で妻と揉めます。　しかしiパットなら読み終えても片付ける必要が無く、置き場所も入りませんし、わざわざ本屋に行って選ぶ時間もいりません。　近頃図書館で本を読む人の中には気に入ったの本の一部を切り取って帰る人もいると言いますから、その点でも良いもの様な気がしますが、ほとんどの人が味気ないと思っていることでしょう。　何より作家が一番ガッカリしていることでしょう。　原稿用紙に書いたものが一冊の本になりらず、器械の中に入ってしまう事に納得いかないはずです。　日本でも来月には発売されるようですが、私は今のところ買いません、蛍光ペンで書き込みが出来るようになれば話は別でが。

　良く魔が差しましてとか、つい出来心でとか言う事があります。
国会で他人の投票ボタンを押した先生や、路チューしていた先生が、言った言葉が「つい魔が差して・・、つい・・｣と言い訳をしていましたが、この話いかがなものでしょうか？　魔が差すとは「魔が人の心に入り込み狂わせる」そんなバカな話しがあるかと言いたくなります。　それも日本国の国会議事堂に魔物が住んでいて、気の弱そうな先生の心に入り込み悪さをしたと言うなら、悪魔払いでもしなければなりません。　思うに政治の世界は、魑魅魍魎の集まりですから、他人の心を狂わす魔物がいてもおかしくはありませんが、もう少し気の利いた言い訳をし欲しいものです。　言った一人は辞職し、もう一人は開き直りしている様ですが、いまさらながら日本の政治家にはガッカリさせられます。　どいつもこいつも、悪魔に魂を売って政治家になったのではないかと思ってしまうのは、私だけでしょうか？　書いてて虚しくなります。　

　エイプリルフールで騙されませんでしたか？　私はほとんど出かけませんでしたので、その様な事も無かったのですが、新聞の記事にどうもビックリするようなウソの話を載せたようです。
　昨日は何処でも入社式だったようですが、私のところは後日、夜に新入社員の歓迎会を予定しています。　期待に胸膨らませ介護の世界に入ってきたのですから、何とか一人前なって欲しいと思っています。　来週からは2級のヘルパー養成講座に通い介護の基本と現場実習を経験してくる予定になっています。　一から職員を育てるにはお金も、時間も掛かります。　その分楽しみもあるのですが、途中で挫折しないか心配でもあります。　まあ～本人のヤル気に期待するしかありません。　新卒の高校生で就職できなかった子供達が、専門学校や就職浪人している現状はなんとも悲しい話です。

　今日から新年度始まりです。　気持ちを新たに踏み出そうと思います。　おまけに今日はエイプリルフール、今日言うウソは閻魔様も許してくれるとか？　洋物のしきたりを閻魔様が許すとは思えないのですが。　私は他人を騙す事が出来ませんが、騙される事はしばしばで痛い思いもすることもありますから、今日はあまり外に出ず耳を塞いでいようかとも思います。　今でも、TVでドッキリカメラがあり、そこまで騙さなくてもいいのにと思いますが、芸能人なら笑われてナンボですが、これが素人となるとそうは行きません。
　騙すより、騙されるほうが良いとか、ウソも方便とか言いますがこれは言い訳で、やっぱり他人を騙す事は良くありません。　ですから家族には、もし私がガンで死ぬとしたら隠さず話して欲しいと言ってあります。　そのほうがお互い心に傷を受けないはずです。
　なんとも新年度に陰気臭い話をしてしまいました。　明日は明るい話にします。

　3月の運営推進会議が先週ありました。　通常でいけば、1年間の事業報告と新年度の事業計画について話をし、意見を頂くのですが、今回は札幌市のグループホーム火災について、急遽消防署から予防主幹に来て頂き、現状報告とアドバイスを頂きました。　その中で、個人的な話としながらも、今後法の網が細かく掛かるのではないかとの話は、現実のものになると私も思います。　また町内会から防火部長にも来て頂き、近隣住民との連携の取り方について意見を頂きました。　その様ななか、今朝の新聞に札幌市のグループホームのおおよそ1/3が法令違反しているとの記事があり、そのうちほとんどが軽微なもので改善に応じるようですが、中には改善に応じないグループホームがあると書いてあり驚きました。　行政に対して言いたい事が沢山あるのでしょうが、基本的に間違っていると思います。　今日は協議会の総会です。　この話しが必ず出る事でしょう。　建設的な意見が出る事を期待します。