あけおめ! ことよろ! この様な若者言葉で新年の挨拶をしてみましたいかがでしょう。 今年はこんなおチャラけた事が言えるような明るい年にしたいものです。 今年の目標はそば打ちの技術の向上とうどんも打てるようになる事とで、その二つの技術を地域のボランティアで活かし、多くの人に喜んでいただく事です。 そのためには今以上の練習が必要です。 この様なたわいもない目標で一年を送る予定です。 今年も一年もがきながらブログを書いていきます。 宜しくお願いします。
記事一覧
年末ご挨拶
今年も一年ご愛顧に感謝いたします。 色々あった一年では有りますが、私自身大病もせず年を越せる事に感謝しています。 ホームも逝く人、来る人入れ替わりがありましたが、穏やかに時間が過ぎています。 今年ホームでの看取りは3人でした、それぞれ深い思い入れがあり一言では言えませんが、皆優しい人ばかりでした。 花ちゃん、喜美子さん、チヨさん、他に病院でなくなったキマさん、美代さんありがとうございました。 来年も色々な人との出会い、別れのドラマがあることでしょう。 今年より来年が明るい年であることと、このブログを読んでくださった皆様のご多幸を祈念して、2009年末のご挨拶といたします。
大掃除
昨日は年末の挨拶回り、町内町外と慌しく終了。 今日は大掃除一年の誇りを落とす予定になっています。 毎年の事ではありますが気持ちだけが焦っています。 挨拶回りも、掃除もケジメをきちんとつけないと次に進めない自分の性格からくるものなのですが、一度何もしないで新年を迎えたらどの様な気持ちになるか試してみたいものです。 たぶん朝顔も洗わず、歯も磨かないで、しかも下着も昨日のままで一日過ごしたときのような気分に違いありません そんな気分で新年は迎えたくないものです。 神棚から掃除を始めます。 急がなくッチャ! 急がなくッチャ!
命を守る②
昨日はホームの餅つきで多くの人が集まり賑やかなものに成りました。 しかし今の日本には家もなく、正月の餅も買えずに年を越す人々がいる現実をしっかり直視しなければなりません。 けっして政治が悪いとは言いませんが、一国の宰相の言葉に国民は大きな期待や希望を持つものです。 親によく「お前は口だけは・・・」と言われましたが、鳩山さんの母上も同じ事を言っているのでしょうか? この度の予算は「命を守る予算」と言いましたが、本当に人の命を守ることが出来るのでしょうか?
皆さんはもう分かっているはずです。 歯がゆい思い出いっぱいです。 幸い私の周りには、私と同じ気持ちの方が多くおられす。 その方達と協力して、私の出来る事をやり続けたいと思っています。 この世に『救世主』が現れて欲しいものです。
命を守る①
今年の自殺者の数が先月までに3万人を超え、しかも12年連続で3万人を超えるどころか3.5万人に達する勢いです。 3.5万人とはどれくらいの人数かといってもピントこない人に、美幌町が2.2万人、津別町6千人、大空町9千人合計3.7万人ですから毎年この3つの町から人が居なくなる事になります。 もっとわかりやすく言うと毎日100人が自殺で亡くなっていると言う事です。
WHO(世界保健機関)が調べた国際比較では、日本の10万人当りの自殺者は23.7人で、アメリカの2倍以上、イギリスの3倍以上となっていて先進諸国の中で一番の自殺率ですが、これには文化や宗教観の違いもあると思います。 では何故日本人は死にたがるのか?
①バブル崩壊とリーマンショックによる不景気、借金苦、②病気
私は大きくこの二つだと思っています。 特に①による自殺者は、高度成長期に明日は今日より良くなると信て頑張ってきたのに、今は明日は確実に今日より悪くなる社会となり絶望感だけが漂っている事です。 もはやこの国は、政治も宗教も力を失い、人の命は軽んじられ、自殺問題に見て見ぬふりをするこの世は「末法の世」である。 つづく
年賀状
皆さんは年賀状を出しましたか? 今日までにポストに入れると元旦に配達されます。 私は23日に出しました。 エライ!
毎年、会社・個人を含め200枚ほど出しますが、今年は少し出遅れて期日までに間に合うか心配でしたが、やりだすと思ったより簡単に終わりました。 パソコンソフトの普及が素晴しく毎年簡単になる様に思われます。 また、今年は喪中につき・・のはがきも多く、新年の挨拶を書くよりも、亡くなった方の思い出の方が頭に浮かびます。 年賀状を書くのは面倒な事もありますが、一年間お世話になった方へのお礼と、めったに合えない人への近況報告には欠かせないものです。 近頃は携帯電話で新年の挨拶を済ませることも出来るようですが、老眼になり小さな文字が読めませんし、関節の稼働域も狭くなり親指が言う事を聞きません。 しまいには、うつむいてメールを打つと、よだれをたらす始末です。 心当たりのある方には、デスクトップパソコンで作ることをお勧めします。
注、ノートはダメです。 よだれがキーボードに落ちます。
クリスマスイブ
毎年来るクリスマス、子供達や恋人同士には待ちに待った日でしょう。 我が家はここしばらくクリスマスを楽しむ事もありません 夫婦二人っきりで、しかも妻は勤務に入っていて帰ってくるのは何時になることやら・・・。 毎年クリスマスと大晦日の勤務は私達が行う事になっています。 今年もホームで夕食して帰ることに成るでしょう。 まあ、それはそれで楽しいのですが、子育てをしていたあの頃の賑やかさは何だったのかと思います。 昔は地元のお菓子屋にケーキを注文し、切り分けたときの大きさで喧嘩になったものですが、今はコンビの一番小さなケーキで十分、しかも沢山食べると、悪玉コレステロールが増えると女房に言われ、口喧嘩子供が居ても居なくても、相変わらずのクリスマスです。 でも昨日コンサドーレに、ゴン中山が来るというニュースは北海道を明るくする良いプレゼントになりました。 私も嬉しいです。
クリスマスプレゼント
昨日、鳩山内閣から国民にビックりな、クリスマスプレゼントが贈られました。 私はいただけるものは何でも頂いて、お年寄り達と一緒に喜びたいと思っています。 先日も社協さんから、ボランティアの皆さんが手作りしていただいたお絞りを100本、コカコーラさんからウーロン茶を一箱頂き、有りがたくクリスマス会で使わせていただきましたが、この度の鳩山さんからのプレゼントには、国民の誰もが大きなため息をもらしているのではないでしょうか。 私もせめてガソリンの暫定税率くらいは、撤廃してくれるものと思っていただけに、ザンネンです。
鳩山さんはこれからも、この様なビックりなプレゼントを、後何個国民に送ってくれるのでしょうか? 私はこの様なプレゼントを頂いたのですから、しっかり清き一票でお返ししなければならないと思うのですが、結果が見えているのが・・・クヤシイです。
年忘れ会
自治会の『年忘れ会』に参加しお話しをさせていただきました。
参加者は50名弱で若い方の参加はほとんどいなく、参加者の平均年齢が七十歳後半ぐらいで、女性の参加者がその三分の二を占め元気さをアピールしていて、この傾向は何処も同じようです。 また、会名も「忘年会」ではなく「としわすれ会」と言う響きが妙にはまっていると感じられました。
余興も終わってひと段落した時、自治会長の配慮もあり、少々お時間を頂いて、自分の運営するグループホームの事、認知症の話を聞いて頂きました。 どの話にも皆さん大きくうなずいて頂き、どうすれば入所できるかとの質問もあり、まだまだ啓蒙運動が足らないと言う事もの感じました。 とは言えこの様な会に参加できる方々には認知症の話は無縁だった気がします。
根雪
雪が降らないと寒いなどと文句を言っていると、今朝は一面真っ白であわてて除雪をしました。 昨夜は職員と忘年会を行い帰って来るときはまだ雪は降っていなかったのですが・・・。
この雪が今年の根雪になりそうです。 また、昨日の昼間はホームのクリスマス会があり、リクエストの握り寿司とプレゼントを配り、喜んでいただきました。 サンタクロースは当然私なのですが、赤い服と体型はサンタに似てきてはいるのですが、トータルで見ると『赤い服の貧乏神』の様に見えるのが寂しい話です。 憎まれついでに言うなら、雪も昨日の朝に降っていてくれたら、私の姿はもう少しは見栄えの良いものになっていたはずです。 私はなんでも自分の都合の良い事ばかりを考えています。 な~んか、私のプレゼントは大罰が当たりそうな気がします。 それだけは勘弁してください。 ア~メン!