今日現在「積雪ゼロcm」その分寒さが厳しく、昨日も今朝も気温はマイナス14℃でした、お陰でプリウスの蓄電池が100%働ず、ガソリンの消費が早い様な気がします。 とは言え、他の町ではマイナス20℃を超えているところもあり、これぐらいの寒さで文句を言っているようじゃ、まだ修行が足りませんが・・・寒いです。 これで雪が降ると少しは寒さも和らぐのですが、人間はいつも自分の都合の良いことばかりを考えるものです。 また、この寒さの中富士山登山をされた方もいるとか、お仲間が無事だと良いのですが。 正月を前にして悲しい話しは聞きたくないものです。
明日はホームのクリスマス会です。 果たしてホワイトクリスマスと成るのでしょうか?・・・。 お天気のためのてるてる坊主は作りますが、雪降りのためには何を飾るのやら。
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寒~い!!
スプリンクラー設置
先月から行われていたスプリンクラー設置工事が終了し、今日消防検査も無事に終了し、安心アイテムが一つ増えました。
幸い今入居されている方でタバコを吸う方はおられないので、火災の心配はないかと思っていますが、何があるか解らないのが人生出す。 そのために普段から慌てないで対応する準備をしておかなければなら無いと、会議の中では小言をいっぱい言っているのですが、如何せん器械音痴の私には配管を見ただけでうんざりです。 とは言え私も『第一種防火設備点検資格者』の資格がある以上、指をくわえてみている訳には行かないのでしっかり勉強します。
日頃から火事を出さないように、心がけることが一番です。
スポーツニュース
今朝、松井のエンジェルス移籍報道をしていました。 アメリカは契約社会だから仕方たないのですが、紙切れ一枚が人の感情より上の感じがしました。 本人はヤンキースに居たくてもそうは行かない事情も分からないではないのですが、あまりにもドライな考え方は日本人にはちょっと・・・。 お陰で、イチローとの対戦や本場ディズニーランドを見に行くと言う楽しみも出来、あたらし物好きの日本人には嬉しい話でしょう。 私にはほど遠い話しです。
日本も最近は契約を重視する風潮が見られます。 私達が家族と入居時に結ぶ契約書もその一つです。 契約時にきちんと内容を説明し納得していただけなければ、後々トラブルの元になります。
もう一つ、日ハムのスレッジが横浜と契約したとの話、どうして日ハムは助っ人外人と上手く契約できないのでしょうか。 日ハムとヤンキース似ている気がします。
エンディングノート
エンディングノートの話です。 ご存知の方もおられるでしょうが、私も興味がありこの度手に入れる事が出来ましたのでどの様なものかご紹介いたします。 エンディングノートとは何かと言うと、葬儀の前後には家族に様々な事柄が降りかかってきます。 その様な時に、残された家族が困らないよう生前に自らの死後について準備し書き残して置くというものです。 じゃあ、遺言書かと言うとそれほど重いものではなく、実務的なものです。
中身は、Ⅰ)私のこと-1.私の経歴 2.私の思い出 Ⅱ)私の家族へ-1.いざというときのために 2.私の財産の記録 3.葬儀・法事などの希望・・となっており、後は手順に沿って書き込んでいくものです。 中でも「介護・看病についての私の希望」や「終末期の医療や死後の事についての私の考え方」などは今から考えておく必要があります。 我儘な私のエンディングノートは家族を不安に陥れるものになりそうな気がします。 ちなみに一冊¥1050-です。
必要な人は私にご一報を。
入居希望
この時期入居希望者が増えます。 一番の要因は寒くなり火気を使う事による火災の心配と、除雪が出来ない事から雪の降らないうちに入居したいと言うものです。 また、先日の相談は入院中の母親の退院時期がせまり何処に相談すればよいかわからずとりあえず電話してみたと言うのもありました。 もっとひどいのは、今日電話してきて、明日には入居できないかと言うものもあります。
しかし、美幌町内何処も満床で簡単には入れないのが実情です。私のところでも、約10名ほどの待機者がおり順番待ちです。 しかし、待機1番の人がすぐ入れるかというと、その時の本人の状態によります。 待っている間に入院したり、他に入居したりと様々です。 ですから、1番を飛ばし3番の人が入居する事もあります。
まず、余裕をもって入居申込書の提出と本人の現状を相談をしてみてください。 そんな余裕がないのが認知症の家族方の実態だと言うことも分かっていますが、今グループホームに入るのは「至難の技」になっています。
忘年会
忘年会の時期です。 昨晩本年第1回目の忘年会がありました。
あと2回は夜の街に出て行かなければ成りません。 近頃は夜外に出る事が面倒くさくなっています。 ところが、お酒を飲み料理を食べて、エンジンがかかりだすといつの間にやらアクセル全開の状態になり、翌日頭痛がし喉も痛く自己嫌悪に陥る。 昨晩も皆と一年間の出来事を振り返り、語り合い上機嫌で家に帰ったまでは良かったのでが、今朝声を出してみると、だみ声でしかも喉が痛い間違いなく私の独演会になっていたのではないかと思う、この次皆に会うのが恥ずかしいが、こんな事の繰り返しがいつまでたっても直らないらない、「酒は飲んでも、飲まれるな」その通りです。 幸い痛いのは頭の中と喉体は何処も痛くないので、今日は水分補給とのど飴なめ一日誰とも話をしないようにして次回に備え養生する事とします。 わかっちゃいるけど、やめられねェ~・・・。
今年の漢字
今年を表す漢字が『新』と決まりました。 納得するようなしないような、多くの国民が選んだ文字ですからそれはそれなりにOKということで・・・。 2番目が薬、他に政・病・改・変・民・鳩と明るい文字がないのが残念に思います。 今年出てきた漢字で特に気になるのが「病」で、日本国も国民も心の病を患っている気がします。 年間3万人もの人が自殺したり、うつ病予備軍が大勢いる状態はただ事ではありません。 このままだと、来年も暗い文字がいっぱい踊るでしょう。 ここで一句「鳩の変、国民病で、薬きかず」お粗末。 私が考える今年の漢字は、同じ「しん」でもこちらの『辛』です。 来年も辛抱の年になりそうです。
12月8日
12月8日は何の日か皆さんは忘れてはいないでしょう。 そう我が娘の誕生日です。 ではなく、太平洋戦争開戦日です。 その日から3年6ヶ月の間、日本人は不幸な時代を過ごすのです。 12月8日のブログには考えが纏まらず書けませんでしたが、私の思いを書きます。 以前にも話しましたが、時間があると北海道神宮に参拝に行きます。 今回も参拝に行き、二つの光景を目にしました。
その一つが昨日書いた中国人の姿、もう一つは神前での結婚式が行われており、新郎新婦・家族が並び笑顔で記念写真を撮っている姿でした。 この二つの光景を複雑な気持ちで見ていました。 68年前、神宮の前で何人の人が武運長久を祈り家族と別れ出陣していった事か、今この平和のありがたさと幸せに感謝しなければなりません。 書きながら頭の中では、谷村新司の「群青」の歌が流れています。 確か映画連合艦隊の挿入歌?だったでしょうか。 一度聞いてみてください。 戦争の虚しさが心に沁みます。 YouTubeがお勧めです。
中国人熱烈歓迎
札幌での宿泊には、大浴場のあるホテルにしています。 狭いバスルームでの入浴は、タヌキ腹の私にはきれいに洗えません。
そんなことはどうでも良く、今日言いたいのは北海道に中国人が多く観光に来ているということです。 特にたぬき小路と北海道神宮、たぬき小路では何でも置いてあるお土産屋の前にたむろして、まるで喧嘩をしているかのような広東語でまくしたててる一団。 また、北海道神宮では作法も関係なく参拝し、社務所でお守りを買いあさり盛り上がっている一団。 一部の中国人の豊かさが伺えます。 とすれば、北海道観光の起爆剤はやはり中国人ということになるのか、道東を中心に撮った映画が中国では流行だとも聞きます。 しかし、どうしてこも、なぜかしら、同じ肌色なのに馴染めません。 中国4千年の歴史とラーメン・ギョウザは大好物なに、たぶんマスコミによる食わず嫌いで、誰か中国人の良さを教えてください、人参嫌いを克服したように努力します。
イルミネーション
今時期の札幌は何処もイルミネーションがとても綺麗です。 特に大通りのイルミネーションには観光客が集まります。 今回待ち合わせの時間があるので見に行きました。 丁度クリスマスイベントを行っておりカップルで賑わっていました。 しかしこのイルミネーションには「カップルで見ると別かれる」と言うジンクスがあるようで、心の中でこのカップルのうち何組が別かれるのだろうかと勝手に想像しました。 これも一種の「都市伝説」でしょうが、なかなかロマンチックな話です。 いまどきお賽銭もあげず、手も合わせることなく、二人でイルミネーションを見て回るだけで望みが叶うのですから、今迷っているカップルは一度試してみる価値はあるでしょう。 真偽は分かりませんが。 ただ、そこで変な盛り上がりは避けた方が良いでしょう。 何ヵ月後かに絶対別れられない結末もあるようです。 あなたは見に行く勇気がありますか、私は妻と行きます。・・・ェ~