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ご法話

2009.12.01

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 久しぶりに良いご法話を聞いたので書きます。 人の一生を一日に置き換えて考えてみると言う話で、人生100歳まで生きるとすれば自分は今どの時間帯にいるのかと言う話で、私であれば午後12時4分位でしょうか、ちょっと昼休みをしたいです。 と言いながらもほとんど休まず働いているのが現実です。 75歳で夕方6時ぐらいやっと家に帰りくつろげる時間になるようです。 この様に考えると自分の人生はまだ長いような気がします。 そんなことを考えてもいつどうなるか分かりません。 言えるのは無駄に時間を使わない事ですが、近頃は時間が過ぎるのが早くて仕方ありません。
 先があんまり長くない証拠でしょうか。 若い頃、無駄に時間を使いすぎのかも知れません。