2010.10.12
映画「降りていく行き方」を観て来ました。 武田鉄矢主演の映画で壮大なはなしですが、色々な人の生き方をつむぎ合わせていくうちにこの様な映画になったようです。 基本は人の生き方、価値観、人のつながり、etc確かに一言では難しいし、見た人によって感じ方が大きく差の出る映画だったように思えます。 それはそれで良かったと思っています。 私は映画は娯楽の一つだと思っていますが、たまには考えさせられるものも脳の活性化に繋がってよいものです。 今回の映画は自主上映ですから、入場券を手売りしたり、開場の設営にと尽力された方に敬意を表します。 この輪が広がり、太く強固なものになれば、地域が明るくなるなるでしょう。
種まきはしっかり出来たと思います。