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てっぱん

2011.02.02

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 NHKの朝のドラマの題名です。 話の内容もなかなか面白く一日4回どこかの時間帯で見ています。 で、話はお好み焼きの事です。
 朝からあのお好み焼きの映像が出てくると、無性に食べたくなるのです。 頷いている方もいるでしょう。 あの甘いソースが掛かかり、鰹節が踊る姿はたまりません。 しかしここで問題が発生しているのです。 それは大阪と広島の「仁義なきお好み焼き戦争」です。 私は大阪をお好み焼きと思っていたら、広島こそお好み焼きだと言うのです。 この話は正月の新年交礼会で広島出身の自衛隊員の方が言うのです。 また、大阪出身のそば仲間は、広島のお多福ソースの味は下品だというのです。 私はお互いの話を聞きどちらの味方もしないで頷いていますが内心ドキドキものです。
 お互いお好み焼きに対するこだわりは相当な物で、粉物文化を知らない北海道人は安易に語ってはいけない世界なのです。 家でひっそり妻の作る、お好み焼きモドキで満足する以外にありません。
 でも、ヒロインあかりの笑顔には朝からほっこりします。