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日々の実践

2011.02.26

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 こんな文章を目にしました。 「おのれこそ おのれのよるべ おのれを措(お)きて 誰によるべぞ よくととのえし おのれにこそ まこと えがたき よるべをぞ獲(え)ん」意味は、「自分自身こそが、自分の頼みの綱である。 自分自身をおいて、誰を頼りにするのか。 よくととのえた自分自信こそ、誠に獲がたき頼みの綱となるのだ」なるほどと軽く頷いています。 法句経160の言葉です。 ここしばらく気持ちが定まらず、うじうじしていましたがようやく心が決まりました。 この教えの通り、今の自分を信じることが大切だと悟りました。 外野の騒音を気にせず、自分の心に従う事に決めました。 私はありがたい事に悩むときには誰かの手助けや何か解決のヒントが貰えるようです。 この本にはまだ色々良い言葉が載っています。 この続きを読むのが楽しみになりました。 活字を目にする事は良いものです。 ただ小さな字が見えにくくなっています。 老眼鏡の準備をしなければならない様です。