2013.08.28
全国学力テストが小六と中3対象に4年ぶりに実施され、その結果が発表されました。 北海道の成績は低迷していますが、上位県とのさ差は縮まってきているとの話です。 このテストの実施結果からは文章の読解力不足、応用力不足が見えてきたのですが、この二つは社会に出てから必要となる事柄です。 ここは何とかしなければならないでしょう。 テストと名が付けば大人でさえも避けて通りたいのですが、大人になるほどテストを受けなければなりません。 運転免許から始まり国家資格まで、何でもテストだらけです。 またそれを突破しなければ、社会で認めてもらえない事もあります。 テストや成績が全てではないと私も思いますが、世の中はそんなに甘くないという事を、子供たちに教えるのも教育です。
戦後の日本の教育はちぐはぐなところがあります。 言っても仕方ありませんが、道徳の教育だけはしっかり教えてもらいたいものです。 因みに、一位の県は青森、次いで福井何が違うのでしょうか知りたいものです。