2017.01.21
今朝は何処のテレビ局もトランプアメリカ大統領の就任式の映像ばかりです。 日本のテレビ局がこれほど熱心に放送する意味があるのかちょっと疑問です。 就任演説で何を言うのか興味深々で気になるのでしょうが、要はアメリカ第一主義。 これって、日本でいえば右翼の親玉が政権を握った様な話です。 もっと言えば、彼が政権を握った事で、西部劇の時代に逆戻りするのではないかと思います。 欲しいもののためには、あらゆる手を使い、インディアン的な中国人をバンバン殺す。 それでも足らなければ、核ミサイルまでぶっ放す。 まあ、ちょっと妄想しすぎましたが、まんざらでもない話だと私は思っています。 狂犬トランプに噛みつかれないために、日本政府と日本企業はポチの様におとなしく付いていくしかないのではないかと思います。 後、余計な話ですが、トランプ大統領が歴史に名を遺す偉大な大統領にはなれず、志半ばで退陣するか、暗殺されるのはないかと思いませんか。 これほど国民に指示されない大統領は珍しいです。 今のところ、トランプご祝儀で株価が上がっているので文句は言いませんが、それもいつまで続くやら。 これから、トランプ博打の始まりです。