2017.05.25
横綱稀勢の里が休場となり、相撲ファンをがっかりさせました。
そもそも、出場は無理だったと言う事です。 6勝4敗、ギリギリの選択でしょう。 後半戦上位陣と当たるのですから、良くて8勝7敗その逆も有と言う事です。 そこを考えると致し方ないところです。 いくら、スポーツ選手の体は丈夫に出来ていると言っても、そこは人間ですから、痛めた場所によってはじっくり時間をかけ直す事です。 ただ人気商売、相撲協会も痛し痒しの処でしょう。 その分、弟弟子の高安が頑張ってくれるのではないでしょうか。 あと一勝で大関の声がかかります。 優勝すれば文句なしですが、白鵬戦を見る限りその差は大きいように感じました。 それにつけても、高安の体毛どうにかならないものでしょうか。 高須クリニックあたりで、脱毛エステを受けてみてはと思うのは私だけでしょうか。 男らしいと言えば、それまでですが、若い相撲女たちは抵抗がないのが不思議です。 余計な話でした。 二敗に照の富士・宇良が迫っています。 まだまだ油断は出来ません。 せっかく盛り上がってきた相撲人気、三場所続けて日本人力士が優勝してもらいたいと、強く思っています。