2017.05.30
週末、東京に行ってきました。 東京は夏本番です。 汗をあまりかかない私でも、ちょっと歩いただけで額に汗が浮かびます。
おまけに、あっちこっちと歩いたせいで、筋肉痛です。 歩くもそうですが、階段の上り下りが効きます。 日曜の夕方、新宿に行きました。 歌舞伎町のネオンがどれ程綺麗か見たいと思ったからです。 しかしそれは間違いでした。 街中に若者が溢れかえり、日本の少子化問題どこに行ったのやらです。 スタジオアルタの前で、爆弾テロなど起これば、イギリスのコンサートどころではありません。 やはり、日本人の若者はノー天気です。 オッサン・おばさんは戦争反対、原子力発電所稼働停止を声高らかに訴えていますが、誰も耳を傾けません。 そして、相も変わらず外国人観光客の多い事です。 中国人よりもアラブ系の顔を見ると、ちょっと不安を覚えます。 一番感じたのは、これだけ外国人が来日するので、英語が話せれば人生が激変すると思いました。 ホテル・デパート・飲食店に限らず、接客する日本人は流ちょうに英語を話します。 羨ましい限りです。 日本語一本では、勝負が出来なくなりました。 都会の人は、隠れてスピードラーニングしています。