2017.09.01
昨晩はスポーツ好きにとっては、どちらのテレビを観ようか、迷ったのではないでしょうか。 野球は大谷が投げ、ハリルジャパンはワールドカップの切符を手にすることが出来るか、天下分け目の戦いでした。 野球は大谷が160㎞を投げ会場をどよめかせましたが、その160㎞を打たれ3ランを浴び、チャンチャン。 ヤンキースの偵察人たちがどの様な評価をしたか知りたいところです。 そしてサッカー。 良くやりました。 相性の悪いオーストラリア戦でしたが、若者が結果を出してくれました。 完勝でした。 サッカー好きにはたまらない一日となったでしょう。 ネームバリューの低い選手を先発起用したハリル監督、彼自身イチかバチかの勝負を掛けました。 負ければ退任を表明していた事でしょう。 本田は過去の人の様に言われますが、彼がベンチに座っているだけで、相手にはプレッシャーになっていたと思います。 それに引き換えお隣韓国は勝ち点を奪えず、ワールドカップ出場に黄色信号が点滅しました。 原因はいろいろあるようですが、過去の栄光にすがり、他国の力を見くびっていた結果です。 今しばらく、韓国サッカーの暗黒時代が続きそうです。