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なだそうそう

2018.08.10

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 今朝の新聞記事に、沖縄の翁長知事が亡くなり、沖縄県民はなだそうそうとありました。 その通りでしょう。 沖縄県民のために政府と戦い命を落とした様なものと、多くの県民ならず国民も思っています。 翁長さんが生きているうちから、次の沖縄知事選が水面下で行われていましたが、翁長さんの遺志を引き継ぐと言っただけで当選が決まりそうです。 俗に言う、弔い合戦となるのは間違いなく、安倍さんは自分の総裁選挙と沖縄知事選、両方を見据えながらの戦いとなります。 たとえ、沖縄知事選に小泉進次郎が出馬したとしても勝てる気がしません。 安倍首相・日本政府は完全にヒールとなってしまいました。 それでなくても沖縄の選挙はヒートアップすると言います。 政府にとっては亡くなった時期が最悪のタイミングとなってしまいました。 亡くなったばかりなのに、不謹慎な話になりました(反省中)。 沖縄興南高校も甲子園で弔い合戦と言う事に勝手になってしまいました。 日増しに沖縄の人の心は一枚岩になり、なだそうそうの大合唱が聞こえてくるような気がするのは私だけではないと思います。