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巨人に行きたい

2018.08.25

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 金足農業の高橋輝星投手が、好きな球団は巨人、巨人に行きたいとインタビューで答えました。 余計な事を聞いたものです。
どうか日ハムに来てください。 お金はいくらでも払います。 日ハムのスカウト陣は彼を特A選手と決め、ドラフト1位指名すると断言しました。 近頃、日ハムが指名する投手がパッとしません。
 契約した物の、使い物にならない選手ばかりです。 今の日ハムには、間違いなく貧乏神が憑りついています。 全ての始まりは、西武戦の初戦をエラーで逆転負けしてからです。 昨日は何とか勝ちましたが、3位転落、ゲーム差7.5、清宮の二試合連続のホームランも空砲となってしまいました。 救世主が必要なのです。 と、言ってもすぐにどうこうなる物ではありませんが、高橋輝星と言うカンフル剤が必要なのです。 ドラフトの目玉商品で、競合するのは間違いありませんが、木田の左手ですくい取って欲しい。 私の戦略は、将を射とすればの諺にならい、まず日ハムは金農と業務委託契約を密かに結び共同で商品開発をする。 次に、弟を日ハム製品の虜にし、母親にはダルビッシュ、そして父親を銀座接待。 こんな、馬鹿な妄想が浮かぶほど、高橋選手が欲しいのです。