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飛蚊症

2018.10.17

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 気に留めていなかったのですが、右目の中に蚊が飛んでいると言うか、糸くずが飛んでいるような気がしていました。 それが、たまに現れてはすぐ消えていたのです。 それが、頻繁に現れる様になり、眼科で見てもらいました。 結果は、「飛蚊症」と言う事になりました。 目ん玉の中に硝子体と言うゼリー状の物が入っていて、その硝子体の中に何らか原因で❝濁り❞が生じると、明るいところを見たときにその濁りの影が網膜に映り、眼球の動きとともに揺れ動き、あたかも虫や糸くずが浮遊している様に見えるのがそうです。 重篤な眼病ではないので、医者が言う決まりの文句「歳だから」仕方ないと言われ、半納得で帰ってきました。 もう少し親身な説明が欲しいところですが、それ以上聞くのもアホらしくなり帰ってきました。 後は自分でネットで調べる方が納得できます。
 体力の衰えは自覚していますが、目や耳の衰えはあまり気にしてはいませんでした。 確実に高齢者に近づいていると言われた様で意気消沈です。 今も、右目の中で蚊が飛んでいます。 そのうち慣れると言う事ですから、気にしない様にします。 皆さんも、五体に異常があれば直ぐに見てもらった方が良いですよ。