2019.03.19
統一地方選挙の知事・道議会議員選挙まで、あと3日。 立候補者の顔ぶれが出ました。 私的には、知事選挙に興味があります。
普段なら、この時点でどの候補に決まっているのですが、この度は、どちらが良いか決まりません。 若くてバイタリティーのある鈴木候補、水も辛いも経験した石川候補。 どちらも良い候補だと思いませんか。 保守・革新などと支持母体によって色分けされますが、討論会での答弁を聞いても、どちらもそん色なく、一途に北海道の将来を見据えているのは明らかです。 気になるところは、鈴木候補は大きな行政経験をしていないので、支持母体の自民の操り人形になるのではないかと心配です。 一方、石川候補には前科の二文字が付いてまわりますが、小沢代議士の秘書だった彼はお世話になった親分の罪を黙って飲み込んだ結果だと私は思っています。 禊も終わり、政治家としてもう一度表舞台に立っても良いと思うのです。 こうなると、下世話な話、内助の功となりますか。
そこに目を向けても甲乙付けがたい。 だとしたら、支持母体となると、どちらも嫌いです。 最後の手は、コイントスしかありません。 コインの裏表で決める事にしますか。 ぐだぐだ続く。