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紙幣刷新

2019.04.09

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 キャシュレスの時代に紙幣刷新を行うと言うニュースが流れ、早速反応が出ていますね。 1万円が渋沢栄一・5千円が津田梅子・千円が北里柴三郎。 日本人の誰もが一度は耳にした名前ですが、写真を見てもピンときません。 もっと言えば、2千円札は何処に行ってしまったのでしょう。(自慢じゃありませんが、私は使わず大事に持っています) 前に、紙幣が変わったのは渡辺ミッチ―が大蔵大臣の時だったでしょうか。 平成から令和に改元を機に紙幣刷新も有りでしょう。 確か紙幣刷新する事で、経済が良くなると聞きました。 ダブったお金の回収や出どころの言えない現金を取り換えなければならず、自然とお金が回ると言う事でしょう。 でも、キャシュレスの時代懐に札束を持って歩く人はそうはいないとおもいます。 先日東京に行った時も、カード2枚で買い物・電車・飲み食いOKです。 ただ、割り勘や参加費はカードは出来ず現金をだしましたが、正直面倒臭いものです。 お札を使うと釣銭が溜り、小銭入れがパンパンになってしまいました。 いっそキャシュカードを渋沢栄一柄や津田梅子柄にしてもらいたいものです。
私が望むお札は、草間彌生の5千円札で、サイケなドット柄です。