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地方選第2弾

2019.04.16

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 地方選第二弾が始まりました。 我が町も町長選と町議選が行われます。 町長選は一騎打ち、町議選は2名が涙を呑む予定です。
 一番身近な選挙ですが、盛り上がりません。 選挙は祭りと同じ飲んだり食ったりしないと盛り上がらないのです。 ですから、地方選挙については、公職選挙法から除外すのが良いと思うのです。 オリンピックと同じ、4年に一度の選挙の時ぐらい、バカになりましょう。 そうすると、供応・買収がどんどん行われ、付け届けで商店街は忙しくなり、接待で飲食店が毎日どんちゃん騒ぎ、町は大いに賑わい活性化するのです。 もっと言えば、一人一票などと言わず、町に対する納税額によって決めるのです。 ふるさと納税したひとにも、その額に見合う返礼品と投票権を与えましょう。
 益々、町は活性化するはずです。 ただ、ここで問題なのが選挙権を持っている高校生の扱いです。 方って置けば、親の言いなりに名前を書かされるでしょう。 それでは不公平です。 社会教育の一環として、選挙期間中は飲食させましょう。 そして、どの様な人間関係で社会が成り立っているか教えるのです。 参加者には単位も与えます。 清き一票を、安売りしてはいけません。