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虐待判決

2019.09.03

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 今日、幼児虐待裁判の判決に注目が集まっています。 先日も幼児が母親と同棲している男からこぶしで頭を殴られ、次の日無くなりましたよね。 この様なニュースが流れる度に、心が痛むのは私だけではないでしょう。 世の中は、危険なあおり運転を取り締まり厳罰に処す法令を整備しようと動きだしました。 同じ様に幼児虐待に対しても法令を改正し、厳罰を望むと毎度言っていますが、納得いく答えは出て来ません。 やはり、幼児を虐待し直接死に至らしめた男は、一発死刑。 母親は無期懲役、頭を丸め毎日経を唱え弔うのです。 また、直系親族も知らん顔をさせず、何かしらの社会的責任を取ってもらいましょう。 厳罰にしても死んだ子は鬼畜の親を庇い、許しを請うのでしょうね。 勝手な事を書いていながら虚しくなります。 今日の裁判では5歳の女の子が、朝4時に起き漢字の書き取りをさせられ、気に入らなかったら真冬に裸で外に出されていたと言います。 そして親には自分が悪いから直します、許して下さいと懇願しているのです。 この事件に関わらず、子は皆親に許しを請うのに、それを許せない親は何様なのかです。 明日は明るい話を書きます。