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引退発表

2021.03.17

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 昨日は大相撲春場所話をし、白鵬の横綱らしからぬ取口を批判しました。 私の言った事が白鵬の胸に刺さり、恥ずかしくなったのか休場と相成りました。 しかし、白鵬は今場所は休んで7月に再起をかけると言ったそうです。 往生際が悪とは思いませんか。
 完全に治る傷なら休場も良いでしょう。 しかしながら、白鵬の場合は古傷です。 体力も衰え完治する事はありません。 であればここは潔く「引退」と言うべきでしょう。 横綱と言う地位から転落しない事を良い事にいつまでもダラダラ土俵に上がるべきではありません。 これは鶴竜も同じです。 この時点で引退しても食うに困る事はありません。 何か記録にこだわるものがあるのかと言うとそれも無いでしょう。 立派な大横綱です。 いま、引退すれば少しはそう呼ばれるますが、このままだと横綱の地位を嗅がす事はもとより、大勢の日本国民・相撲ファンに批判され部屋を持つ事も出来なくなるでしょう。 横綱審議員から、引退勧告などと言う辱めを受けないうちに、引退届を出すべきです。 一人が嫌なら、鶴竜を道連れにすれば直良です。 あの千代の富士の引退会見の潔さ、今でも瞼に焼き付いています。 早く、辞めて!