2021.07.07
先日、妹に孫から「ばあちゃん、ランドセル買ってね」と電話があったと言います。 確かに妹の札幌の女の孫は来年1年生です。 でも、この時期にランドセル?半年も先の話でないかと思いきや、今から用意しておかないとお気に入りのランドセルが手に入らないと言うのだそうです。 さすが都会の話だねと、大婆さんが言うと、都会も田舎も関係なく、今頃の時期から準備しておくのが常識なんだそうです。 本来なら、お盆休みに孫たちが里帰りして、直接、妹に言いたいところなんでしょうが、このご時世そうはいきません。 2年会っていないのですから、声だけでは満足いかない所もありますが、仕方ありません。 で、話はそれだけでは済みません。 ランドセルと言えば、勉強机となります。 それもかよと言いたいところですが、ご飯に箸、納豆に醤油の様な話です。
ランドセルは普通に10万前後、勉強机も同じくとなれば、年金暮らしにはなかなかの出費です。 可愛い孫のためにっり笑って出す事でしょう。 ただ、ブランド物のランドセルだと値段を聞いただけで血圧上昇です。 じじ・ばばのこころ、孫知らずですかね。
因みに、欲しい色はむらさきではなく、パープルだそうです。