2012.07.11
アメリカが欠陥品のオスプレイを日本に無理やり持ち込もうとしています。 対中戦略の一環でしょうが、配備される沖縄や岩国の人たちにとってはたまったものではありません。 特に沖縄県民は米軍基地問題で国に騙され、今度は欠陥品を沖縄県民の意思も聞かずに配備を決めてしまうとはひどい話です。
開発段階から何度も墜落し「未亡人製造機」とまで揶揄されたものです。
沖縄県民を巻き込んだ事故が起こらない保証はだれがするのでしょうか? アメリカはこのオスプレイを第二次世界大戦直後から考えていたと言います。 見ての通りヘリコプターと大型輸送機の合体したものです。 操縦は相当に難しい様です。 これが安全なものになれば戦争以外にも使い道は大いにあるでしょう。 アメリカ大統領の専用機エアホースワンに代わるものとの話もあり、アメリカ政府の要人が命を懸けて安全性を証明するとの話ですから、自信があるのでしょう。 いずれにせよ、戦争に使われるものは日本にはいりません。