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市民後見人

2013.02.20

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 市民後見人研修に参加しています。 専門用語の理解が難しい所ではありますが、徐々に慣れる事でしょう。 市民後見人は最近流行の権利擁護の一つです。 事例は色々ありますが、高齢で認知症の人が悪徳業者の被害にあっている話は皆さんも良くご存じの所でしょう。 そう言う方々のお金・生活全般をを守る事だと思っていただけると早いかと思います。 障がい者の方々も同じです。
 やりがいの有る事ですが、その中身はなかなか難しいものがあります。 最後まで受講して、果たしてものになるのか、心配しているところです。 受講者は行政OB、障がい児童を持つ親、介護関係、社協等様々です。 皆さんの関心は高いのですが、話のハードルは少々高く、生半可な気持ちで出来る仕事ではない事は確かです。 まず、自分自身が本当にこの研修に向いているのか、夕べ寝ながら考えました。 一つ間違えると私自身が大きな後悔をする事にもなりかねません。 人を支えるという事は簡単な話ではない事だけは理解できました。