2013.03.18
土曜日の講演会、「・・・住みやすい、オラが町」高齢化社会になって日に日に叫ばれている、最期までイキイキ安心して暮らせる町創り、さてどこから手を付けたらよいのか? 行政に頼んでも、警察に頼んでもダメなのは分かりました。 住みやすい街作りの第一歩は、人づくりだと私は思っています。 心ある人が居ない所で住みやすい町など出来る訳もなく、心ある人たちの思いを我々専門職が汲み取り、大きな輪にするという事です。 地域の高齢者の思いはどこも同じく、行政の思いも間違っていませんが、行動力と言う点ではその町の事情もあり差があるのは確かです。 そこを専門職が動かなければ誰が動くという事です。 専門職が見て見ぬふりの所が多い様に思えます。 北見の様なお手本があるのです、オラが町に合うように取り入れて行く事です。 我が町の昨年SOSネットが出来成果が出ています。 これも北見にならつた事例です。
出来ない、無理、時間がないとう専門職は、心を入れ替えてください。